Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

ジャスティン・ビーバー、コンサート中に息苦しくなり動けなくなる映像公開される[動画あり]

2013年3月11日
3月7日にロンドンで行われたコンサート中に、一時酸素不足に陥り、病院に搬送されていた人気歌手ジャスティン・ビーバー。そのコンサートで、パフォーマンス中に苦しそうに身をかがめるジャスティンの映像が公開された。









【動画】コンサート中に倒れたジャスティン・ビーバーがステージ上でよろめく瞬間をとらえた映像


公開された映像では、ジャスティンが気分が悪くなり、ステージをコンサートの途中で立ち去るまでの一部始終が収められている。人気ラッパー、ニッキー・ミナージュとコラボした曲「ビューティー・アンド・ア・ビート」のパフォーマンスの最中に、突然、歌うのをやめてしまったジャスティンは、足元もおぼつかない様子。観客席までせり出したステージの上で、苦しそうに前かがみになって、よろめきながらステージ裏に姿を消している。

その後、コンサートを中断して、すぐに病院に行くことを勧められたジャスティンだったが、「コンサートを最後までやり遂げたい」と希望し、20分間ほどの休憩をはさんで、パフォーマンスを再開。コンサート終了直後に病院に救急搬送された。

幸いなことに数時間後には、病院のベッドの上で上半身裸になって、音楽を聴いている写真をジャスティン自らインスタグラムで公開し、徐々に回復していることをアピールした。その翌日8日に予定されていたロンドン公演ラストのコンサートは、トラブルもなく無事に成功。

ところが、今度はポルトガルのリスボンで3月12日に開催が予定されていたジャスティンの公演が、9日になって、“不測の事態”のため急きょ中止となったと発表された。この“不測の事態”について詳細は明らかにされていないが、いったい何を意味するのだろうか。ジャスティンの容体はまだ本調子ではないということだろうか。ファンの心配は募るばかりのようだ。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ