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ワン・ダイレクションがトラブル続きのジャスティン・ビーバーに応援メッセージ

2013年3月13日
英人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」のメンバーが、トラブルが絶えない人気歌手ジャスティン・ビーバーに対し、応援メッセージを寄せた。

ジャスティンは渡英後、ガスマスクをつけて街中を歩いたり、大事なコンサートに2時間近くも遅刻したほか、コンサート中に一時酸素不足に陥り、病院に搬送されたり、退院する際、挑発的な言葉をかけてきたパパラッチに殴りかかろうとしたりと、度々トラブルを起こし、ファンを心配させている。

そんな中、かねてよりジャスティンと親交があるとされているワン・ダイレクションのメンバーは、トラブル続きのジャスティンを心配してか、突如として応援メッセージをツイッターに投稿した。

ルイ・トムリンソンは、9日、ツイッターに「個人的に彼を知っているわけではないんだけど、マスコミはジャスティン・ビーバーにお手柔らかにしてくれることを望むよ」「僕は彼に本当に共感しているよ。彼は本当に普通のティーンエイジャーなんだ」と投稿。

ゼイン・マリクも前述のルイのツイートに返信する形で「君にはオレたち兄弟がついてるよ!! @ジャスティン・ビーバー」とツイート。絆の深さを見せつけた。

共に10代から世界を舞台に活動しているワン・ダイレクションとジャスティン・ビーバー。それ故に共感すべきところも多いのだろう。
 
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