ウィル・スミスの妻ジェイダが、“恋愛自由のオープンな結婚生活” の噂についてコメント

人気ハリウッド俳優ウィル・スミス(44)の妻で女優のジェイダ・ピンケット=スミス(41)が、ウィルと“オープンな結婚生活”を送っていると噂されていることにコメントした。

オープンな結婚(open marriage)とは、結婚していながら互いに自由な恋愛を許す関係のこと。ウィルとジェイダは2人は1997年に結婚し2人の子供がいるが、2011年にジェイダが人気歌手ジェニファー・ロペスの元夫で俳優のマーク・アンソニーと浮気をしたと報じられ、以降、何度も離婚危機の噂がささやかれてきた。しかしウィルとジェイダは浮気も離婚も完全に否定。今日に至るまで夫婦生活を続けている。

そんな中、米Star誌など一部の芸能メディアは、そんな2人の結婚生活はすでに破綻しておりウィルとジェイダは仮面夫婦を演じていて、お互いに自由な恋愛を許す関係なのではないかと書き立てていた。

そんな噂について、ジェイダは米HuffingtonPostのインタビューで次のように述べた。

「噂は事実じゃないわ。みんながそんなことを言うのも、きっと私とウィルがお互いとてもリラックスした関係でいるからね」「私はいつもウィルに『鏡に映った自分を直視して大丈夫だと思えることなら、やりたいと思うことを何でもやっていいわよ』って言ってるの」

「だって、1日の終わりには自分自身と向き合うことになるでしょ。私は彼のパートナーだけど、自分がどんな人間でいたいのかは自分自身で決めることだわ。それは私が決めることじゃない。私がどんな女性でありたいかについても同じことが言えるわね」

“オープンな関係”については否定したものの、やりたいことは何でもしていいと告げているとは、なんとも寛容というか、放任的というべきか。結婚を続けるのは、仕事や子どものためと割り切っているような印象もぬぐえない。果たして真相は・・?