セレーナ・ゴメスがどうしてもジャスティン・ビーバーから離れられない理由とは・・？

再復縁報道が過熱しているジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。ジャスティンのプライベートでの度重なる奇行・トラブルを理由にふたりの交際を懸念する声もあるが、なぜ、セレーナはこれほどまでにジャスティンに固執し続けるのだろうか。

米Hollywood Lifeは、セレーナがジャティンとの関係を断ち切れない理由について、セレーナの、ある“恋愛観”にあると指摘。

「セレーナはいい子ですが、彼女はバッド・ボーイに惹かれてしまうんです。セレーナは、ジャスティンの度重なるふるまいにウンザリしていましたが、セレーナにとってはかけ離れすぎている事柄が多いため、ある種、興味を抱いているんです」(関係者)

以前、セレーナの親友、テイラー・スウィフトはあるインタビューの中で 「悪い男と出会うのは女の子の夢」という格言を残している。セレーナもダメと分かっていながらも、ジャスティンのダークな魅力から逃れられないのだろうか。

その一方で、セレーナは先日、新曲「Love Will Remember」の音源を公開。曲の冒頭には、過去に録音されたとされる、愛情溢れるボイスメールが収録されており、このメッセージの声の主はジャスティン・ビーバーではないかとの声があがっている。

そして、米E! Onlineが新たに報じたところによると、セレーナは当時、未完成だった「Love Will Remember」をバレンタインデーのギフトとして、ジャスティンに贈ったという。

「破局後、セレーナは、彼に自分たちが良かった頃を思い出してほしいと言ったんです。(「Love Will Remember」は)そのあとに贈られたものですよ」(関係者)

バッド・ボーイと言われることの多くなってきたジャスティンだが、セレーナにとってジャスティンは何ものにも代えがたい存在であるようだ。