「glee」コーリー・モンテースの訃報に「憔悴しきっている」恋人リー・ミッシェル、同棲の計画も立てていた！？

人気海外ドラマ「glee/グリー」でフィン役を演じるコーリー・モンテース(享年31才)がカナダ、バンクーバーのホテルで亡くなっているところが発見されたのは先週土曜日、7月13日のこと。突然の訃報に誰しもが衝撃を受けたが、こと恋人のリー・ミッシェル(26)の悲しみの深さは想像に及ばない。「憔悴しきっている」という彼女の現状について、代理人がコメントを発表した。

リーの代理人は米People誌に対し、「この酷く辛い時期におけるリーのプライバシーを最大限尊重していただけますよう、皆様に心からお願い申し上げます」とのコメントを発表。リーの現状を慮っての対応を促した。

一方で、米NYDailyNewsによると、リーがコーリーの訃報を聞いたのはメキシコだったそう。一緒にいた友人は、コーリーが亡くなったことを知らされたリーは「震えていた」と話している。

同ドラマでの共演をきっかけに交際をスタートした2人は、1年以上にわたる期間、一度も別れることもなくすべて順調そのものだった。幸せの絶頂期にいた2人は、さらにお互いの関係を深めるべく、コーリーがバンクーバーから帰国した後、ロサンゼルスにあるリーの家ですぐにでも同棲を始める予定だったというのだ。

米HollywoodLifeによると、彼女は現在家族や友人たちに囲まれて過ごしているとのこと。周りが慰める言葉もないほど憔悴しきっているリーは、涙も枯れてしまうほど毎日泣き暮れて過ごしているよう。あまりのコーリー恋しさに、今や誰も出ることのない彼の留守番電話に電話し、メッセージで流れる彼の声を聴く姿を見て、誰もが心を痛めているという。

ドラマ上でも、そしてプライベートでも、仲睦まじいお似合いカップルだったコーリーとリー。コーリーのご冥福をお祈りするとともに、少しでもリーが元気になってくれることを願うばかりだ。