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ヒュー・ジャックマン、コミコンに“ウルヴァリン”の衣装で参加するも誰にも気づかれずガッカリ

2013年7月26日
映画「X-MEN」シリーズの“ウルヴァリン”といえば、2000年の第一作公開以来、一貫してヒュー・ジャックマン(44)が演じてきた、いわば彼の当たり役だ。しかしそれはあくまで、スクリーン上でのことなのかも?

新作映画「ウルヴァリン:SAMURAI」のため、今月24日、テレビ番組「Late Night With Jimmy Fallon」に出演したヒュー。そこで披露した思わず苦笑するエピソードを、UsWeeklyが伝えている。

舞台となったのは、今月18日から21日にかけて、米カリフォルニア州サンディエゴで行われたコミコン・インターナショナルという、コミックや映画に関するイベント。これにヒューはウルヴァリンの恰好で参加したが、誰にも気がつかれることはなかったという。

「完全にウルヴァリンのコスチュームを着たんだけど、誰もぼくを呼び止めなかったよ」
「ひとりの男から、“うーん、まぁ悪くはないね”と言われたことはあった。別のやつには、“ワーオ、背が高すぎるんじゃない?”なんて言われたよ」

少々悲しいエピソードを明かしたヒューがウルヴァリンを演じた映画「ウルヴァリン:SAMURAI」は、9月より国内で公開予定だ。
 
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