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ビックリニュース!? 歌手リタ・オラ、話題の官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」劇場版に出演決定

2013年12月3日
人気歌手リタ・オラ(23)から、驚きのニュース! 話題の官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の劇場版に女優として出演決定したことが、本人よりアナウンスされた。

「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は、近年大流行したイギリス人女流作家E.L.ジェームズによる官能小説。恋を知らない女子大生アナスタシアが、大企業の若きCEOクリスチャン・グレイと出会い、危うい官能の渦に溺れていくという筋書き。同作は主婦層を中心に大ヒットしたことを受け、すぐさま映画化が決定。当初、クリスチャン役にはチャーリー・ハナム(33)が選ばれていたが、のちに降板したため、新たに英出身の俳優ジェイミー・ドーナン(31)が起用。また、アナスタシア役はアメリカ人女優ダコタ・ジョンソン(24)が演じる。

そこへリタが、12月3日、「オフィシャルよ!」と同映画に出演が決定したことを、自らツイッターでアナウンス。「クリスチャンの妹、ミア役にキャスティングされたわ」とツイートした。このニュースを伝えた米TVGuideは、「女性らしい曲線美を誇るミアに、リタはぴったり」と評している。

これまで「新ビバリーヒルズ青春白書」をはじめ、数本のドラマ出演と、「ワイルド・スピード EURO MISSION」(2013)などの映画で、演技の経験があるリタ。今回のように、期待作の主要キャストにキャスティングされることは初だが、果たしてどのような演技を見せてくれるのだろうか? 同作は2015年2月に公開予定だ。



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