「ハリポタ」ダニエル・ラドクリフ、魔法使いから熱血教師へ？ 金八風最新ヘアスタイルが微妙過ぎ[写真]

大ヒットマジカル映画シリーズ「ハリー・ポッター」シリーズで、タイトルロールを演じたダニエル・ラドクリフ(24)が大胆イメージチェンジ! 魔法使いの青年から、日本の熱血教師風に大変身だ。

2001年から2011年まで、一貫してハリー・ポッターを演じていたダニエル。同じくハーマイオニー役で、同作に出演していたエマ・ワトソン(23)も、シリーズ終了後、長かったロングヘアをバッサリカット、ショートにすることでイメージをガラリと変えたが、ダニエルの場合は今がそのとき?　英BBSの番組「The Graham Norton Show(原題)」に出演したダニエルは、さわやかなショートヘアから、エクステンションをつけてロングヘアに。

【動画】ロン毛ダニエルは、動画1分ごろに登場


見慣れないダニエルの変貌に、番組共演者も興味津々の様子。隣の女性に髪の質感を褒められ、「あなたの髪なの?」と問われると、「ありがとう、全部(自分ではなく)ホンモノの死体の毛なんだ」と、真顔でブラックジョークを発するダニエル。本当のところは「死人か、寄付した誰かの毛(ダニエル)」という彼に、すかさず「床で見つけたやつだよ」と返す司会者のちょっとスパイシーなブリティッシュジョークも見もの。

とはいえこのイメージチェンジの評判は、決していいものばかりではない。コメント欄には「なんでこんなことしちゃったの?」、「うわぁ」といった声もあるが、その一方で「今まで通りゴージャス」、中には「若いスネイプ」、「ハリー・スネイプ」という、「ハリー・ポッター」シリーズでアラン・リックマン(68)が演じたスネイプ先生に例える声も見られるようだ。