クリスティーナ・リッチも“バカッター”の仲間入り？ 冷蔵庫に収まる写真を公開し「私のじゃないから」

昨年夏、日本において、冷凍庫やら洗濯機に入った写真を自らツイッターなどで公開し、盛大に炎上騒ぎを巻き起こした“バカッター”現象。ハリウッドにも、この流れに乗りかけたセレブがいた。

衝撃的な写真を自ら公開したのは、映画「スリーピー・ホロウ」(1999)や、「ペネロピ」(2008)などで知られる女優クリスティーナ・リッチ(33)。元々は「アダムス・ファミリー」シリーズや、「キャスパー」(1995)などで人気を博した美少女子役だった彼女も、いまや立派な大人となり、昨年10月にはめでたく結婚している。

しかしその行為を見る限り、まだまだ内面は幼い少女のようなクリスティーナ。「小さくたって、いいこともあるのよ」として、洗濯機にお尻を突っ込んだ写真を公開。さらにこれに続いて、「うん、パンツの方がよかったかしら?」と、大胆に脚をあらわにして冷蔵庫に収まる写真を公開した。

Being small does have its benefits however. Look out for my new photo series, 'I Can Fit In That!'. pic.twitter.com/sM6HWY6ueD

— christina ricci (@ChristinaRicci) 2013, 11月 25

これらの行為はクリスティーナの苗字をもじり、「#Riccing」としてささやかなブームに。現在ツイッター上でこのタグを検索すると、冷蔵庫をはじめ、さまざまな極小スペースに、無理やり身体をねじ込むジョーク写真が山のように見られるようになっている。

ちなみにクリスティーナによれば、「あれ、私の冷蔵庫じゃないから」とのこと。それってアリ?