「1D」ハリーと噂のケンダル・ジェンナーの父ブルースの女性化が進む？ のど仏の縮小手術を受けたと話題に[写真あり]

オリンピックの陸上、十種競技の金メダリストで、近年ではお騒がせセレブ、カーダシアン家の一員としても知られているブルース・ジェンナー(64)が、のど仏の縮小手術を受けたと報じられた後初めてその姿をパパラッチされ、話題となっている。

ブルースは、キム・カーダシアン、クロエ・カーダシアンの実母で、カーダシアン三姉妹を育てたクリス・ジェンナーと1991年に結婚。その後、現在「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズと交際を噂されているケンダル・ジェンナーとカイリー・ジェンナーの2人の娘に恵まれたが、昨秋にはクリスと別居していることが明らかになった。

米TMZ、米New York Daily Newsほか各メディアによれば、この写真は2月10日に撮られたもので、のど仏縮小手術を受けたとされる日以降初めて撮影された写真とのこと。のど仏縮小手術とはその名の通り、のど仏を切除する手術。のど仏が出ているのが気になる、女性になりたいという理由で手術に踏み切る人が多いという。

ブルースの<女装癖><女性への転換願望>はかねてより報じられており、過去には元妻クリスティー・クラウノヴァーの不在中に彼女の洋服や下着を試着していたことを第三者に暴露されたことも。また、最近では口紅を塗って出歩く姿もキャッチされ、そのウワサに拍車がかかっていた。

なお、別居中の妻クリスは、ブルースの性転換報道について「99パーセント、タブロイドのでっちあげ」とし、この噂を一蹴しているが、今回パパラッチされたブルースの写真を見ると、以前と比べ髪が長く、のど仏がすっきりしているようにも見える。

米Hollywood Lifeによると、ティーンエイジャーの娘たち(ケンダル、カイリー)は、女性らしい風貌になった父ブルースに混乱しているとも報じられているが、ブルースは本当に手術を受けたのだろうか?