グウィネス・パルトロー、「パーフェクトすぎる離婚」を友人らに自慢！ いわく「私の人生、完璧すぎる」

今年3月、英バンド「コールドプレイ」のフロントマン　クリス・マーティン(37)との離婚を発表した女優のグウィネス・パルトロー(41)。さぞ悲嘆に暮れているかと思いきや、いまじゃ離婚は「ジョークで自慢」だとか。いったいどうして?

米Perezhiltonによれば、グウィネスと周辺にとって、クリスとともに発表した“離婚宣言”「Conscious uncoupling」はもはやネタ扱いなのだとか。あまりにポジティブすぎるグウィネスの様子を、同メディアに関係者が語った。


「グウィネスにとっての自慢は、彼女の離婚がどれだけ円満で、また彼女とクリスが人生をお互いの破たんさせないよう、どれだけ完璧に計画を立てたかという点なんです。グウィネスは常に自分は世界一完璧な人生を歩んでいると思っていましたし、離婚して悪評を得た現在も、それは変わりません」

この関係者によれば、グウィネスは“幸せなワタシ”像を守るために、かなり必死なのだとか。

「グウィネスは、自分がどれだけ幸せかということを、口にせずにはいられないんです。悪いことは何も起きていないという彼女の話を聞くのは、バカみたいですよ。グウィネスはいつも名誉を守ろうとしていて、そこになんら変わりはないんです」

名家に生まれ、美貌にも恵まれ、映画「恋におちたシェイクスピア」(1998)ではハリウッド女優としては最高の栄誉ともいえる、アカデミー主演女優賞すら獲得しているグウィネス。彼女が思うように、名実ともに完璧でハッピーなはずなのに、関係者から「バカみたい」とバッサリ切られるなど、ちまちまケチがつくのはどうしてか。過度なハッピーアピールは、不興を買うということ?