チャーリー・シーンがリアーナに婚約者との面会を拒絶され大激怒！暴言を吐きちらし、リアーナもそれに応戦

「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」で知られる俳優チャーリー・シーンが、リアーナに対し暴言を浴びせた。

米TMZによると、現地時間5月21日、チャーリーは元ポルノ女優で婚約者のブレッド・ロッシ(現在の名はScottine)の誕生日を祝うためにサンタ・モニカのレストランを訪れていた。そこで偶然歌手のリアーナが同じレストランにいることを知る。チャーリーの婚約者がリアーナの大ファンだったことから、チャーリーはリアーナに対し面会を希望するも、「外にたくさんのパパラッチが待ち構えているから」という理由で拒否されてしまったという。

リアーナに面会を拒否され憤慨したチャーリーは、ツイッター上に怒りの長文メッセージを投稿。リアーナを批判している。

「昨夜、俺はフィアンセの誕生日を祝うために彼女の友人を連れてディナーに行った。俺たちはリアーナも来ていると聞いて、婚約者のスコッティを紹介したいとリクエストを伝えてもらったんだ。彼女はリアーナの大ファンだからね」

「その後、外にはたくさんのパパラッチがいるから、今は会うことができないと返事がきた」

「この瞬間?ちょっと考えてもみろよ。偶然同じ場所にいることができたのに、また別のディナーのときに会えると思ってるのかい?」

「俺のフィアンセは納得しなかったさ。本当にすばらしい印象を残してくれたと思うよ。彼女の誕生日だったのに。俺たちが女王様から祝福の言葉をいただくほどクールじゃなくて悪かったな(いや、この場合、村のマヌケからというほうが正しいかな)」

「君に会えなくて光栄だったよ。俺たちには共通点なんかひとつもないんだから。特に先輩に対して敬うことについては。君はレストランを出る前にそのヘンテコなウィッグをなおすため、貴重な84秒が必要だったんだろうね」

「君にアドバイスしてやるよ。もし煩わされたくないのなら、家から一歩も外に出るなよ。そして、この“フェイムに雁字搦めにされること”が嫌なら、仕事をやめちまえ。この若造が」

so, I took my gal out to dinner last night with her best friends for her Bday. we heard Rihanna was present … //t.co/Bv1BRa2RTo

— Charlie Sheen (@charliesheen) 2014, 5月 22

このチャーリーの怒り狂った文章に対し、リアーナはツイッターで彼を「老いぼれた女王」と呼び、このリアーナの対応にまたもチャーリーは憤慨。それに対する返答文を米TMZが公開した。

「リアー・・様、いや、待てよ。君には苗字なんてなかったんだ。R様。明らかに英語は君の母語じゃないみたいだね」

「まず初めに、俺を王族として認識してくれてありがとう。光栄だよ。次に、女王の頼みを聞いてくれないか。俺の城にある地下牢に行ってくれ。ただし、ネズミとヘビに気を付けるんだぞ。興奮に震えながら、暗闇のなかで君を待ち構えているんだから・・・」

また、婚約者スコティンもツイッターで「一言だけ言わせて。私たちは個室にいたから、プライベートは確保されていたわ。でも、リアーナはプライバシーなんて全くないダイニングルームにいたの。私たちのセキュリティは彼女のセキュリティに敬意を払いながら、尋ねたのに。それに、外にはパパラッチはたった3人しかいなかった。私たちは彼女に対して外で写真撮影に応じてほしいと頼んだ覚えはない。私たちは彼女が食事を終えた後に、ただ友好的に挨拶を交わしたかっただけ。それが本当の話よ。#Don’tBelieveEverythingYouRead(記事を全て鵜呑みにしないで)」と、当時の様子を打ち明けている。

Can I just say, we had our own private room where there was plenty of privacy. She was in the main dinning (cont) //t.co/GZbtgKGK1i

— Scottine Sheen (@scottine_sheen) 2014, 5月 22

リアーナがほんと数分の面会を断ったことで起こった今回の大バトル。今のところ、チャーリーもリアーナもお互い譲る気は全くないようだ。