「シェキラ！」ベラ・ソーン、新作映画でのキスシーンに一般人のカレがジェラシー！？「撮影現場にすら来なかった」

米ディズニー・チャンネルのドラマ「シェキラ!」のシーシー役でブレイクし、全米のティーンから圧倒的な支持を受けている若手女優ベラ・ソーン(16)が、米Hollywood Lifeの取材に応じ、かねてより交際している一般人の恋人、トリスタン・クリアーについて語った。

全米で10月に公開される映画「Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day(原題)」の中で、俳優ディラン・ミネット(17)とのキスシーンに挑戦したベラ。あくまで「仕事」として、キスシーンに臨んだベラだが、彼氏であるトリスタンはちょっぴりやきもちを妬いてしまったのだとか。

「私のベイビーはちょっと…。そうね。彼は、私の撮影現場には訪れなかった、とだけ言っておくわ。ただ、彼もそれが私の仕事だってことは分かっているから」

ベラはトリスタンとの関係を交際当初よりオープンにしており、彼女のインスタグラムには、トリスタンとのツーショット写真がズラリ。同業者であるイケメン俳優には目もくれず、彼に夢中であることをアピールしているが、そんなベラにとって史上最高のデートはというと・・・?

「これまでで最高のデートは多分トリスタンとのデートね。ただ、家にこもってネットフリックス(アメリカ最大のオンラインDVDレンタル/動画配信会社)を見ているだけなんだけど。ネットフリックスを見たり、何も気にせずただビーチで寛いだりするのが好きなの」

トリスタンを“史上最高のデート相手”と賞することで、彼の面目を立てたベラ。こういった賢さが、彼との関係が長続きしている理由なのかもしれない。