ロバート・パティンソン、元恋人クリステン・スチュワートのショートヘアは「セクシーじゃない」と苦言？

英俳優のロバート・パティンソンは、「トワイライト」シリーズで共演した米女優のクリステン・スチュワートと破局後、英歌手のFKAツイッグスとの交際をスタートした。しかしクリステンが自慢のロングヘアをばっさり切り落としたことで、ロバートの気持ちは完全にクリステンから離れてしまったようだ。

「あれはロバートにとってセクシーには見えない」とある事情通がゴシップサイトHollywood Lifeでクリステンのイメチェンについて語っている。

クリステンは7月、優雅な長髪のブルネットヘアを切ってパンク風のショートヘアにした。その後、髪をピンクに染めたこともあったが、現在はナチュラルなブラウンに戻している。しかしロバートはもう少し長い髪のほうが好きだったようだ。

「ロブはクリステンの長い髪がいつも好きだったから、新しいショートヘアにはあまり感心していない」と事情通が続けた。

ロブとFKAツイッグスは今年9月、手をつないで外出する姿を目撃されたことで交際が発覚。FKAツイッグスは最近、米エンターテイメント情報番組「E! News」とのインタビューで、超有名人であるロブと付き合うことでどんな影響を受けるかについて語り、彼を愛しているとまで踏み込んだ発言をしている。

「人生のその部分(パパラッチ)は、私には関係がない。それは私が愛している人の人生の一部だから。それは私個人とは正反対のことだし、すごく変に感じたわ」とFKAツイッグスは説明した。

「それからは落ち着いて考えをまとめて、こんな結論になった。『これはすごくひどいこと。いいえ、ひどくはない、ひどいとは思わないけど、すごく困難だけど挑戦のしがいがあるもの』だって」