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セレブ限定の言い訳! ブラッド・ピット、自身が「ブラピであること」を理由に陪審員を辞退

2014年12月22日
ブラッド・ピットブラッド・ピット
WENN.com
アメリカ人に課せられた義務のひとつ、それが陪審員制度。回避するためには、それ相応の理由が必要だそう。しかし俳優ブラッド・ピット(51)の場合は、「ブラピだから」の理由ひとつでまかり通ってしまう!?

陪審員制度とは、抽選により無作為に選ばれた数人が、裁判にて被疑者の審理を行うという制度。米Perezhiltonによれば、この義務を厄介に思う者も少なくないようで、これを逃れるための言い訳も、スタンダードな「仮病」にはじまり、「クレイジーな格好をしてみる」、「英語を話せないふりをする」などなど、多岐にわたるとか。しかしブラッドの場合は、特別な言い訳が通ってしまうのだそう…

同メディアによれば、ブラッドはおよそ1週間前、陪審員に選ばれ、裁判所から召集を受けたそう。彼がどのようにしてこの義務を回避したかを、とある弁護士が明らかに。「ブラッド・ピットと陪審員席に収まることに耐えられますか? ほかの(陪審員)11人が、彼を無視できるでしょうか」という問いかけが、この弁護士の主張のすべてを表しているようだ。

「ほかの陪審員にとって、ブラッドの一挙手一投足を観察してしまうことは、ごく自然なことです。いざ評議の場に臨んでも、彼らはブラッドの意見に左右されてしまいがちでしょう」

要は「双方にとっていいことがない」というのが、ブラッドが陪審員に適さない理由となるようだ。同じくハリウッドの大物俳優であるトム・ハンクス(58)は、2013年にDV事件の陪審員を務めたことを報じられたが、その一方で、今年7月には、歌手のマドンナ(56)が陪審員候補として選ばれるも、「混乱をきたす」として、裁判所側から断られてしまうという一件も報じられている。前例を踏まえると、ブラッドの辞退は“妥当”との判決が下りそう?

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