故ホイットニー・ヒューストンと、昏睡中の娘について、いとこが爆弾発言！ 「ふたりは身内に殺された」

1月末に意識不明状態で発見されて以来、いまだ昏睡状態が続く、故ホイットニー・ヒューストンの娘ボビー・クリスティーナ・ブラウン(22)。彼女たち母娘の悲劇について、いとこのとんでもない発言が報じられた。

ホイットニーと、ボビー・クリスティーナの事件について口を開いたのは、ボビー・クリスティーナにとっては父方のいとこにあたる、ジェロド・ブラウン。彼は故ホイットニーと、ボビー・クリスティーナについて、「彼女たちが遭ったのは事故ではなく、殺人事件」とフェイスブックにて発言。米Perezhiltonが伝えた。

「ホイットニーおばさんは殺された。溺れたんじゃない。それが事実だ。ボビー・クリスティーナの場合も、同じようなバスルームでの筋書きだよ」と、ジェロドは発言。「みんな、同じ事件をうちの家族に起こすのか。胸の内を隠すため、やつらが顔に張り付けている仮面を信じるのか」と、世論を煽るような書き込みをしている。

さらにジェロドは、容疑者としてボビー・クリスティーナのおばである、パット・ヒューストンを名指し。「クリスティーナは、いつだってパット・ヒューストンを疑っていたことを、世に知らしめよう」としたほか、「いまに捜査官が証拠を見つけ出す」と、論を展開している。

しかしのちに彼は、「パット・ヒューストンが犯人だと言ったわけじゃない」と若干弱腰に。パットに関しては、「クリッシー(ボビー・クリスティーナのあだ名)が疑っていただけ」と、あくまでも自身の主張ではないことを強調している。しかし、コカインを摂取したうえでの事故と判断された、ホイットニーの死に、いまだ彼が疑いを抱いていることは揺るがないようで、「再捜査が必要だ」と改めて訴えている。