リリー・オルドリッジ、３歳の我が子の結婚式に備えて早くも貯金開始！？

ランジェリーの人気ブランド「ヴィクトリア・シークレット」の看板モデルとして知られるリリー・オルドリッジ(29)が、娘の挙式費用を貯金しようと夫に提案して却下されたことがあると告白した。リリーとロックバンド「キング・オブ・レオン」のフロントマンを務める夫カレブ・フォローウィルの間には、3歳になる娘ディクシーちゃんがいる。自身が11年に挙式した時は式の準備に母親が介入する余地をほとんど与えなかったリリーだが、我が子の結婚式には積極的にかかわりたいと思っているらしい。

「母親になってから、自分の母親を心から尊敬するようになったわ。母に優しくしなかった時のことを考えると、申し訳なくてたまらなくなるの」と、リリーはファッション通販サイトNet-A-Porterのウェブマガジン「The Edit」に語っている。「私はいい子だったけれど、母とケンカすることもあった。挙式した時に母が活躍する機会をあまり与えなかったことも、前々から後悔しているのよ。だから、ディクシーが結婚式の準備を手伝わせてくれなかったらどうしよう、って心配になっちゃったの。カレブに『ディクシーが挙式する時のために貯金を始めましょう』って提案したけれど、『君はどうかしてるよ』と言われちゃったわ」

有名人であるがゆえにインターネットで悪口を言われることがあるリリーは、悪意に満ちたコメントを目にするたびに傷ついているという。「インスタグラムに意地悪なコメントを書き込まれることもあるわ。私はそういうコメントも、全部読んでいるのよ。意地悪なコメントを読むと、すごく傷ついちゃう。そんなことをする人がいるなんて信じられないし、とても残念だと思ってしまう。本当にショックだわ」と、リリーは話している。

幸いなことに、リリーにはいつも応援してくれる親しい女友達が大勢いる。テイラー・スイフトをはじめとする友人たちは、心が折れそうになった時に支えてくれる心強い仲間なのだという。

「テイラーも私も、自分の友達を大切にするタイプなの。私たち女子仲間は、とても結束が固いのよ」と、リリーは説明している。「私たちはどんな時でも、友達の味方なの。仲間同士で支えあうことって、とても大事だから。身近な人をハッピーにすることができれば、自分もハッピーになれる。互いを高めることができる。みんなが人をハッピーにしようと思うようになれば、世界は変わるんじゃないかしら」

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