オシャレにこだわるチャーリーXCX、気に入ったものならサイズが合わなくても購入

「ブーム・クラップ」などのヒット曲で知られる英歌手チャーリーXCX(23)が、小さすぎて足が痛くなるブーツをいまだに履いていると告白した。

個性的なステージ衣装も高級ブランド品も上手に着こなしているチャーリーは、たとえサイズが合わなくても欲しいと思った物は手に入れないと気が済まないタチらしい。「自分のサイズより1サイズ小さいヴィヴィアン・ウェストウッドのブーツを買ったことがあるわ。ほかのサイズは売り切れていたから、それを買うしかなかったの」と、チャーリーは英サイトThe Debriefのインタビューで話している。「あのブーツは私が初めて買った高級品なの。今でも履くことがあるけれど、すごく痛いわ」

学生時代からオシャレにこだわりをもっていたチャーリーは、学校の制服も自分らしく着こなしていた。多くの人は学校を卒業するとすぐに制服を捨ててしまうが、チャーリーはかつて着ていた制服を今でも着ることがあるという。「学校の制服が気に入ってたの。今でも時々着ているわ。今年のグラストンベリー・フェスティバルでも、制服を着て舞台に立ったのよ。学生だった時は、ラペルにたくさんバッジをつけていたわ」と、チャーリーは話している。

個性的すぎるファッションをケナされることもあるが、チャーリーは他人からどう評価されても気にしていないという。自身のファッションを批判されたらどう思うかと質問されたチャーリーは、「気にしたことないわ。どこがいいかわからないからケナすんだろうけれど、そんなこと全然気にならないのよね」と答えている。

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