「ワン・ダイレクション」ルイの息子の母親、アンチへ反撃メッセージを公開！「いいかげん、私生活の詮索はやめたら？」

現在活動休止中のイギリスの人気ボーイズ・バンド「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンの息子を産み育てているブリアナ・ヤングワースが、彼女のSNSにひどいメッセージを書き込むアンチたちへ、怒りの言葉を突きつけた。

ブリアナは昨年、一時期付き合っていたルイの赤ん坊を妊娠。ルイとの復縁を期待しながら、今年1月に息子フレディーを出産した。ルイは育児に協力する姿勢を見せ、養育費もきちんと支払っているが、ブリアナとの復縁は考えておらず、これをブリアナが不満に思っているとメディアは報道。ルイが交際中の女優ダニエル・キャンベルとフレディーの3人で出かけることを非常に嫌い、最近では色々と理由をつけて、フレディーを会わせなくなってきたと伝えられている。

そんなブリアナにルイは激怒し、「息子の共同親権がほしい」と裁判所に申請。ブリアナは共同親権を与えるためにはと、「フレディーのため」という名目で様々な条件を出しており、ルイも「だったら、自分の許可なしにフレディーの写真をSNSに載せるな!」と反撃。これを知ったアンチたちは、ブリアナのSNSに批判的なコメントを書き込み、大炎上した。

あまりにもひどい書き込みに、ブリアナは大激怒。これまでも散々ディスられてきたこともあったが、我慢できなくなったのか、ツイッターに反撃メッセージを投稿した。そのメッセージは下記の通り。

「私と私の息子フレディに対する、さげすんだ、忌まわしい、不適切なコメントを書き込まなくちゃ、と使命感に燃えている方々へ。私の人生と私の息子の人生にだけしか頭にないような人生を送ることを選択されて、本当にお気の毒に思います。シングルマザーと生まれたばかりの子供の、私生活を詮索するより、マシなことがたくさんあると思うのですが。私はこの世に子供が誕生したことを誇りに思い、幸せな気持ちで溢れている新米ママ。友達や家族とも、毎日、この喜びを分かち合いたいと思って、SNSを使っているの。私がSNSに息子との写真を投稿してるからって、不快な、さげすんだ言葉を私にぶつていいわけじゃない。そんなこと望むわけないでしょ」

「今後、数週間もすれば、あなたたちも自分のネガティブで毒々しい攻撃が、時間の無駄以外の何ものでもなかったと気づくでしょう。それまでの間、みんなが私の息子のプライバシーを尊重し、私や私の家族、特に私の息子、フレディーに対する、打ちのめすような不適切なコメントをすることを止めようと、心で気がつくことを祈ります。どうも」