アンバー・ハード、元恋人のマーク・ウィストラッチとロサンゼルスで復縁デート？

女優のアンバー・ハード(30)が11月29日、元恋人でカントリー歌手のマーク・ウィストラッチと友好的な雰囲気の中、夕食を楽しむ現場をキャッチされた。

映画「リリーのすべて」などで知られ、5月に俳優のジョニー・デップ(53)と離婚を申請したアンバーは、ロサンゼルスのレストランでマークと一緒のところを目撃され、食事のあとには店の外で楽しそうに会話し、ハグをして別々の方向へ去っていった。

米People誌によると、先日億万長者でテスラモーターズのイーロン・マスクCEOとの熱愛の噂が伝えられたアンバーは、カントリーバンド「ミッドランド」のフロントマンを務めるマークと1年間付き合い、2007年に別れたという。

バイセクシャルを公言しているアンバーはその後、2008年に女性フォトグラファーのターシャ・ヴァン・リーとの交際をスタート。2012年に破局すると、「ラム・ダイアリー」で共演したジョニーと付き合うようになった。ジョニーとは2015年2月に結婚したが長続きせず、今年に入ってからは結婚生活中に暴言を吐かれたり暴力を振るわれたりしたと主張し、泥沼の離婚バトルに突き進んだ。

8月に離婚調停が成立し、ジョニーはアンバーに700万ドル(約8億円)の調停金を支払うことに合意。アンバーは慈善団体に寄付すると約束した。

今週、離婚書類はまだ署名されていないと報じられたが、アンバーの代理人を務めるピアース・オドネル弁護士は元夫妻が週末までにサインすると明かした。これにより、アンバーは寄付の約束を実行することができそうだ。

「ジョニーにはアンバーに支払う合意を実行する義務があり、彼女はその代わりに(ロサンゼルス)小児病院とアメリカ自由人権協会との約束を守る」とオドネル弁護士は米Us Weekly誌に語った。「家庭内暴力の被害者を守り、病気の子どもたちを支援するというアンバーの献身は彼女のライフワークであり、アメリカの家庭で起きているこのおぞましい災難について口を開き、大合唱を起こしている女性たちの支援を続けていく」

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