ワガママなリンジー・ローハンにうんざり! アシスタントが辞職　

何かとトラブルが多いリンジー・ローハンのアシスタントが、自ら仕事を辞めたことがわかった。

アシスタントだったエリノーはリンジーの気まぐれな態度についていけず、たった数ヶ月で仕事を辞めてしまった。RadarOnline.comに関係者は「リンジーは共通の友人を通じてエリノーと知り合い、だんだんリンジーのアパートで過ごすようになったんです。彼女は自分の家の家賃を払っていましたが、基本的にリンジーの家に住んでいたんですよ。」「数ヵ月後、リンジーの感情の上下が激しくなって、1日中要求ばかりしてくるようになりました。リンジーはすごくえらそうで、意地悪になるときがあって。エリノーは給料をもらっていないときもあったんですから」と語った。

エリノーがリンジーのために仕事をすることを楽しんでいないと知った友人は、幾度となく仕事を辞めるよう促していた。「エリノーの友人たちは何ヶ月も前に仕事を辞めるように説得していました。エリノーにリンジーを紹介した友達でさえも『ねぇ、これってやりすぎでしょ。今のうちに逃げた方がいいわよ』と言っていましたからね。」「しかし最終的に、リンジーの要求は彼女にも耐え難いものになったんです。もう要求に答えることができないと思ったエリノーは結局、仕事を辞めざるを得ませんでした。」

リンジーは飲酒運転で保護観察に置かれていたが、先日、その条件を破り、再び裁判所とトラブルを起こしていた。彼女が足首に着用しているアルコール値を測るSCRAMブレスレットを、6月6日に開催されたMTVムービー・アワードの後に紛失し、彼女の保釈金は20万ドル(約1800万円)にまで跳ね上がった。結局リンジーは裁判所から、飲酒をしてはいけないという条件を下されている。
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