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クリス・プラット&アンナ・ファリスの離婚は、ジェニファー・ローレンスのせい!? とばっちりで大混乱

2017年8月8日
映画「パッセンジャー」で共演した、クリス・プラットとジェニファー・ローレンス映画「パッセンジャー」で共演した、クリス・プラットとジェニファー・ローレンス
WENN.com
クリス・プラット(38)とアンナ・ファリス(40)が、離婚を発表。その責任は、ジェニファー・ローレンス(26)にあると考えるツイッターユーザーが多いようだ。

現地時間8月6日、クリスとアンナは連名で離婚声明を発表。「とても残念な結果となりました」と8年にわたる結婚生活を終えたことを明らかにし、「これからも、お互いへの深い尊敬の気持ちを抱き続けていきます」の言葉で結んだ。

ふたりの間には、2012年に誕生した長男ジャックくんがいることもあって、クリスとアンナはプライバシーの尊重を求めており、離婚へいたった経緯や詳細な心境を明かしてはいない。そのことが災いしたのか、ツイッターではふたりの破局を、女優ジェニファー・ローレンスと結びつけるツイートが複数投稿される事態に。米Perezhiltonが、その一部を紹介している。

同メディアによると、これらのツイートの一部は、「なぜジェニファー」という理由付けがほとんどされていないものだ。「離婚の理由はわからないけれど、ジェニファー・ローレンスを糾弾する」「ジェニファー・ローレンスが一役買ったに違いない。ビッチはいつでも一役買うものだから」といった、ジェニファーのヘイターからと思われるコメントも存在する。

理由付けがされている場合では、ジェニファー・ローレンスが、クリス・プラットと映画「パッセンジャー」(2016)で共演していたことへの指摘が中心だ。「やっぱりね。プロモーション中いちゃついきすぎだと思った」「来月にはクリスとジェニファーの交際報道が出るぞ」といった意見、中には偶然「クリス・プラットとジェニファー・ローレンスのインタビューが素敵。(アンナ・ファリスとの)破局も近いな」とツイートした数時間後に離婚が明らかとなり、驚いたファンもいたようだ。

その一方で、この流れを冷ややかに観察しているツイッターユーザーも存在する。「昨日までのヘイター:『パッセンジャー』において、プラットとジェニファー・ローレンスの間には、なんのケミストリーもなかった / 現在のヘイター:ジェニファー・ローレンスこそが離婚理由」と、騒然とするツイッターを揶揄している。
 
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