パリス・ジャクソンが、テイラー・ロートナーにドッキリを決行！ １人２役を演じるパリスをテイラーは見破ることができる…？[動画あり]

マイケル・ジャクソンの娘でモデルのパリス・ジャクソンが、友人で俳優のテイラー・ロートナーにドッキリを仕掛ける映像が公開された。E!Newsなどが伝えている。

オーストラリアのラジオ番組「Hamish & Andy」に出演したパリス・ジャクソン。パリスは番組のコーナーで、テイラー・ロートナーにドッキリをしかけることに。

まずパリスはテイラーに電話をかけ「オーストラリアに住む友だちのレイチェルがテイラーのファンで、ぜひ話してあげてほしいの!」とお願いする。このレイチェルは架空の人物で、パリスがレイチェルとなって話すというもの。声を変え、オーストラリアのアクセントを使ったらバレないか実験するのだ。

レイチェルになりきったパリスはテイラーに「オーマイゴッド。テイラー、私はあなたのことを何度も夢見てきたの。あなたが私のこと触ってくれる夢とか…。いつかオーストラリアに来てほしいわ…」と言い、ちょっと過激なファンを演じた。

それに対しテイラーは「わお、君は…うん…なんだか恥ずかしいよ」とタジタジ。さらにレイチェル演じるパリスは「ごめんなさい。あとあなたって映画『クロコダイル・ダンディー』(1986年公開のオーストラリア映画)好きかしら?」と質問。するとテイラーはちょっと困った様子で「ああ…もちろんだよ!」と回答した。

そして最後にパリスは、レイチェルではなく全部自分が話していたことを明かすと、テイラーは「今まで受けた電話の中で、一番奇妙な電話だったよ(笑)!もう怒ったからな(笑)!」と笑いながら答えた。

【動画】パリス・ジャクソンが、テイラー・ロートナーにドッキリを決行!