カミラ・カベロ、ソロとしてのデビューアルバムを１月１２日発売へ！ 「ひとつのチャプターが終わったみたい」

元人気ガールズグループ「フィフス・ハーモニー」のメンバーで、今年に入りソロ活動を開始した歌手のカミラ・カベロが、ソロとして待望のデビューアルバムをリリースすることを発表した。

Varietyによるとカミラ・カベロは12月6日、インスタグラムにてアルバムリリースを発表。長文のキャプションも添えている。

「私のカミライザーたちへ。私のデビューアルバムがついに完成したわ。心臓のドキドキを抑えるのが大変!今年、私のことを待っていてくれてありがとう。わたしのこの1年がどんな年だったか、音楽で表現したものを早く聞いてほしいわ。アルバムの曲は全部、特別な思い出が込められているの」

「嘘わつかないわ。曲を世に出すと思うと感情的になってしまう。ひとつのチャプターが終わったみたい・・・。アルバムの名前はわたしの名前と同じにするって決めたわ。なぜなら、このチャプターが、私の人生の中で今終わるから。このチャプターは誰かの物語として始まったけど、私が自分を取り戻すことによって終わることができた。私のアルバムは今週木曜日(12月7日)から先行予約ができます。先行予約には、2曲『never be the same』と『real friends』というボーナストラックがつきます。アルバムは1月12日に手に入ります」

カミラ・カベロはこれまでにソロとして「Crying in the Club」「I Have Questions」「Havana」の3曲をリリース。トラクリストはまだ明らかとなっていないが、歌手のシーアやファレル・ウィリアムズとともにアルバム制作をしてきたことがわかっている。