「１Ｄ」ルイ・トムリンソンを「ネズミみたいなヒゲ」と呼んだＤＪに批難殺到！ ファンから脅迫文も

「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロ活動が順調なルイ・トムリンソンが、出演したラジオで番組司会者から失礼なジョークを言われ、ファンが激怒している。

News.com.auによると12月12日、事前に収録済みだったルイ・トムリンソンのインタビューがオーストラリアのラジオ2DayFMにて放送された。問題となっているのは、司会者であるアッシュ・ロンドン、エド・カヴァリー、アッシュ・ウィリアムズらがルイのインタビューを紹介する前に発したジョークだ。

アッシュ・ウィリアムズ「ゲストは小さい顔の、茶髪でショートヘアの人だよね」
アッシュ・ロンドン「ちょっとネズミっぽい髭よね・・・」
エド・カヴァリー「ハリー・スタイルじゃない人だよ。一番人気のないあの人」

3人はジョークのつもりでルイをこのように紹介したのだが、彼らの発言に対し1Dファンは大激怒。司会者の一人であるアッシュ・ロンドンのツイッターアカウントには「そんなひどいことをラジオで言うなんて信じられないし、プロ失格」「ファンからまた受け入れられたければ、ただちに謝罪して!」「ルイの声が1Dの曲の中で重要じゃなかったって言うの?あなたはなんて恥ずかしい人。全く持って残念」など、批判の声が殺到している。

これを受けアッシュ・ロンドンは「今朝、ルイとの素晴らしいインタビューを放送しました。いつものように彼は本当にレジェンドです。彼の新しい音楽や達成したことについて話すのはとても楽しかった。これからもルイと彼の音楽を応援しています」とツイッターでコメント。

その後、さらに「辛い一日。いろんな人が、実際に私が言ってもないことを言ったと主張してる。私が謝るとしたら、人のヒゲについて軽い感じで言ってしまったということだけ。それに関してはごめんなさい。他の事について?真実じゃないわ。私じゃない」「SNSを少しの間やめるわ。罵られ、脅迫も受けていて対応しきれない。何も隠すことはないから、アカウントをプライベートにはしないけど」と、ヒゲに関する発言は謝罪したが、他の事については自分の発言でなかったことを主張した。同誌によると、実際にアッシュ・ロンドンが言ったのはヒゲに関するジョークのみで、他の発言は別の司会者のものだったようだ。

このアッシュのコメントに対しルイ本人も反応。「多分暫くの間プライベート設定にした方がいいよ!」と、中指を立てる絵文字と共に投稿している。

アッシュ・ロンドンのコメント

pic.twitter.com/RQ2NhNXZPn

— ash london (@ash_london) 2017年12月12日

pic.twitter.com/mTKqzF0fhw

— ash london (@ash_london) 2017年12月12日

ルイのリプライ

Probs best to stay on private for a bit longer love !

— Louis Tomlinson (@Louis_Tomlinson) 2017年12月12日