ディズニー・チャンネルのドラマ「シェキラ！」のティンカがトランプ政権入り！ ホワイトハウスの報道アシスタントに転身

2010年から2013年に放送されていた、ディズニーチャンネルの人気ドラマシリーズ「シェキラ!」に出演していた女優キャロライン・サンシャインが、ホワイトハウスの報道アシスタントへ転身したことが明らかとなった。Varieyなどが報じている。

キャロラインは、「シェキラ!」でベラ・ソーン演じたシーシー・ジョーンズとゼンデイヤ演じたロッキー・ブルーのライバル「ヘッセンヘファー兄弟」の姉役として、ティンカ・ヘッセンヘファーを演じていた。

そんな彼女、最近までホワイトハウスでインターンをしていたようで、そこから正社員のプレスアシスタントとして働くことが決まったという。

ホワイトハウスのスポークスマンは「キャロラインは、ホワイトハウスでインターンをしていました。大学ではアメリカン・エンタープライズ公共政策研究所(アメリカの保守系シンクタンク)に関わっていて、模擬国連の一員でもありました」と彼女の政治への関心についてCNNに明かした。

キャロラインの女優から政治界でのアシスタントへの転身ぶりに、ディズニーチャンネルファンたちは驚いた様子。

さらに、ネット上ではキャロラインがトランプ米大統領溺愛の娘、イヴァンカに似ていると話題になっている。

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— JackWBower (@Trumpet1984) 2018年3月28日

「トランプは周りの人間を金髪の若い女の子で固めておきたいんだね」「人種差別主義者のトランプのために働く元共演者について、ゼンデイヤはどう思うかな」「サンシャインって本名なの?すごいキラキラネームだね」などとなにかと注目を集めているようだ。