クリステン・スチュワート主演で「チャーリーズ・エンジェル」が再結成！ ナオミ・スコット、エラ・バリンシュカとチームタッグ

クリステン・スチュワート(28)主演で、「チャーリーズ・エンジェル」のリブートが決定した。

オリジナルの「チャーリーズ・エンジェル」は、1970年代に放送された人気ドラマ。2000年代にキャメロン・ディアス主演で映画版が二作公開。2011年に新作ドラマが制作されたものの、視聴率が振るわず早々に打ち切られた。

新「チャーリーズ・エンジェル」に主演するのは、クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット(映画「パワーレンジャー」)、そして新星エラ・バリンシュカ(21)の3人。映画「ピッチ・パーフェクト」シリーズのエリザベス・バンクス(44)が監督と出演、製作を兼ねる。

「この作品は、70年代に発表されて以来、私にとって力強い女性を祝福する作品の代表格。この映画は、(劇中に登場するエンジェルズのボス)チャールズ・タウンゼントと彼の組織のレガシーに敬意を表し、新しい時代のグローバルなエンジェルスを世に送り出します。クリステン、ナオミ、エラと一緒に、このチャプターを世界中のファンにお披露目することに、これ以上ないほど興奮しています」(エリザベス・バンクス)

新「チャーリーズ・エンジェルズ」は、劇場版の続編という設定。チャールズ・タウンゼントの組織は成長を続け、世界規模に。物語の中心となるエンジェルズを、クリステンら3人が演じる。