シュワちゃん、「ターミネーター」新作撮影現場でパシャリ！ 共演者リンダ・ハミルトンとの2ショットを投稿　

映画「ターミネーター」のサラ・コナー役で知られている、リンダ・ハミルトンの62歳の誕生日(9月26日)を記念して、共演者のアーノルド・シュワルツェネッガーが写真を投稿した。

リンダは、未来において人類を滅ぼそうとする人工知能に対抗する抵抗軍の指導者、ジョン・コナーの母親役として1作目と2作目に登場。1作目でアーノルドは、未来からサラを殺しにきたターミネーター役に、続編「ターミネーター2」では、味方となるターミネーターを演じた。3作目と5作目にも出演している。(4作目はCGによる出演)

彼がシェアしたのは、「ターミネーター」シリーズの最新作「Terminator 6(仮)」の撮影現場で撮った写真。コメント欄には「親愛なる友、リンダ・ハミルトン。誕生日おめでとう」「お気に入りの共演者の一人で、本当にカッコイイし、素晴らしい人だ。再び共演するのがワクワクするよ」とお祝いの言葉を添えた。

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Happy birthday to my dear friend Linda Hamilton. One of my favorite co-stars, a true badass, and a wonderful human being. I’m pumped to be back together again.

Arnold Schwarzeneggerさん(@schwarzenegger)がシェアした投稿 - 2018年 9月月26日午後2時16分PDT

今年6月、リンダは約30年ぶりにサラ・コナー役を演じることが発表。61歳(報道当時)になっての復帰となっている。

「ターミネーター3」でサラは既に亡くなったという設定だったため、彼女がどのように登場するか疑問に思う方もいるだろう。シリーズ生みの親ジェームズ・キャメロンは、「本作は2作目の続編にあたる」とHollywood Reporter誌に説明。「その他の作品は悪い夢、もしくは平行世界という設定のもとに動いている」と彼女の生存の経緯を明らかにしている。

映画「Terminator 6(仮)」は2019年11月22日に全米公開予定である。