Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

“不倫で夫婦仲が深まった”「BONES」ブース役デヴィッド・ボレアナズが驚きの告白

2011年10月12日
人気クライム・サスペンス海外ドラマ「BONES -骨は語る-」でシーリー・ブース捜査官役を演じているデヴィッド・ボレアナズは、セクハラ訴訟や不倫騒動を乗り越えたことで、夫婦の絆がより強くなったと感じているという。

デヴィッドには結婚して10年になる妻ジェイミー・バーグマンとの間に、9歳と2歳の2人の子供がいるが、昨年5月には不倫関係にあった女性から慰謝料を求める裁判を起こされている。

不倫相手はタイガー・ウッズの愛人だったこともある女性で、この時は、「僕の結婚は僕の不貞行為によって汚されてしまった。今はただ、正直になりたい。僕は無責任な行動を取ってしまった」と浮気を告白。

また昨年7月には、「BONES」エキストラ出演した女性から、キスを迫ったり胸を愛撫しようとしたりしたとしてセクハラでも訴えられた。

デヴィッドは「準レギュラーになれるよう働きかけてあげる」とエキストラの女性を度々、口説いたという。

度重なる浮気をジェイミーがどう許したのかはわからないが、デヴィッドは「浮気をしたことは長い目で見れば夫婦の絆を深める経験になったと思う」とかなり前向きに語った。

「結婚のように神聖なものについては、時に何か破壊的な理由によって、それから放り出されてしまうことがある。それは悪魔の仕業かもしれない。いきなり現れて自分を支配するんだ」

女癖の悪さを悪魔の仕業と開き直られても、この世に納得する女性がいるとは思えないが、それで夫婦円満なら何よりである。
{{4}}
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ