やっぱりダメンズ好きなジェニファー・ロペス、新恋人は18歳年下の売れないダンサー

今年7月、7年間の結婚生活に終止符を打ち、ラテン歌手・俳優マーク・アンソニーと離婚することを発表した歌手のジェニファー・ロペスに、なんと18歳年下の新恋人が発覚した。

お相手はジェニファーのコンサートでバックダンサーを務める24歳のキャスパー・スマート。人気海外ミュージック・ドラマ「glee/グリー」に脇役として出演したり、映画「ステップ・アップ 3D」に出演したりする現在、売り出し中のダンサーだ。

売り出し中と言えば聞こえは良いが、つまりキャスパーはほとんど売れていないダンサーの一人。ジェニファーからするとかなり格下の相手ということになる。

離婚してからというもの独り身がさみしいのか、プレイボーイとして名高い俳優のブラッドリー・クーパーに口説かれてみたり、売れないダンサーに入れあげたり、まさにダメンズ路線を爆進中である。

【動画】ジェニファー・ロペス、新恋人は18歳年下の売れないダンサー


思いかえせば、これまで3回の離婚を経験したジェニファーはまったく男を見る目がなかったとも言える。

最初の夫であるオジャニ・ノアはレストランのウェイターだったが、結婚生活は1年も続かなかったし、離婚後にもセックスシーンを含んだプライベートビデオを販売しようと目論見、泥沼の法廷争いを繰り広げるはめに。

2番目の夫クリス・ジャッドは、やはりバックダンサーだったが、こりらも9ヶ月ほどでスピード離婚。

3番目の夫で、人気海外ドラマ「しあわせの処方箋」にも出演するマークは、共演したる女優のジェイダ・ピンケット=スミスと不倫疑惑も報道された。

ダメな男につい惹かれてしまうのがジェニファーの弱点のようだ。

しかし、キャリアは絶頂で、人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」の審査員として再ブレイクを果たし、そのギャラだけでも2000万ドル(約15億円)以上を手にしたジェニファー。相手の男がダメンズだろうが、お金がなかろうが、もはや何も関係ないのかもしれない。

ただ、初めの夫のように、別れた後でごねられて、セックスビデオが流出するなんて事態にはならないよう気をつけたいところだ。
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