セレーナ・ゴメス、待望の弟/妹ベビーが出来たことを告白

人気アイドル歌手・女優のセレーナ・ゴメスに、19歳違いの弟か妹が出来ることが明らかになった。

セレーナは11月26日に、Twitterで、「ママとブライアンから、とうとうゴーサインをもらったわ。これでみんなにも伝えることができる....　今、ママのお腹の中には、私の弟か妹がいるの:)私は世界一幸せな女の子だわ」と発表。母親マンディのお腹に手を当てる、義父ブライアン・ティフェイの写真も掲載した。

このツイートに反応したファンは、次々とセレーナに祝福の言葉を贈り、「おめでとう、セレーナ」は短時間でTwitterのトレンド・トピック上位10位入りした。

マンディは16歳のとき、1歳年上のリカルド・ゴメスの子を妊娠し、出産。この子がセレーナなのだが、2人はセレーナが5歳の時に破局してしまい、マンディはその後ブライアンと交際するようになった。マンディとブライアンは、セレーナが「ウィバリー通りのウィザードたち」への出演が決まり、ロサンゼルスに移り住む時に結婚。セレーナはブライアンのことを信頼し、とても慕っていると伝えられている。

セレーナは、恋人のジャスティン・ビーバーに隠し子騒動が勃発した際に、彼を信じ、サポートし続けたと伝えられている。ジャスティンの赤ん坊を産んだと主張し認知を求めていた女性は、その後、要求を取り下げたが、ジャスティンの怒りは収まらず、DNA検査を行い、法的措置も辞さない構えだと明かした。この騒動で、セレーナとジャスティンの絆は一層深まったと伝えられているが、母親の妊娠発覚と同時期の出来事だったため、心中は複雑だったであろう。

また、ビーバーの件以外にも、ストーカーから殺すと脅迫されるなど、2011年後半は悩みネタが多かったセレーナ。待望の弟/妹が生まれる来年は、彼女にとって心穏やかな良い年になることを祈りたい。