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「ゴシップガール」ブレイク・ライヴリー、新作映画で薬物依存症の妻役に

2012年1月13日
人気海外ドラマ「ゴシップガール」で主人公セリーナを演じるブレイク・ライブリーが、スティーブン・ソダーバーグ監督の新作映画に出演することが明らかになった。

米Moviewebによると、「セックスと嘘とビデオテープ」や「オーシャンズ」シリーズを手がけているスティーブン・ソダーバーグ監督のスリラー映画「The Side Effects」にブレイクが主役としてキャスティングされた。演じるのは、刑務所で服役中の夫がもうすぐ出所することになり、恐怖のあまり、処方箋薬に依存症するようになってしまった若き妻、エミリー・ホーキンス。

ブレイクのほかにも、夫役としてチャニング・テイタムが、エミリーのセラピスト役にジュード・ロウがキャスティングされている。なお、チャニングは今年公開されるスティーブン監督の「Haywire」と「Magic Mike」に出演、ジュードは昨年公開されたスティーブン監督のサスペンス映画「コンティジョン」に出演しており、監督のお気に入り俳優になったようだと一部メディアは伝えている。

「The Side Effects」の撮影は今年4月に開始され、2014年に公開される予定。
 
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