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マーク・ウォールバーグ、9.11に関する不適切発言を謝罪

2012年1月20日
人気海外ドラマ「アントラージュ★オレたちのハリウッド」製作総指揮を務めているマーク・ウォールバーグが、雑誌のインタビューで発言した9.11に関するコメントが「不適切だった」と謝罪した。

マークは、男性誌Men’s Journalのインタビューで、2001年9月11日に、ペンシルベニア州、ピッツバーグ郊外に墜落したユナイテッド航空93便について、「もし自分が子供たちと一緒に、あの飛行機に乗っていたら、あんな風に墜落しなかっただろう」とコメント。「ファーストクラスのキャビンには、大量の血が流れただろうね。そして、自分が、"オッケー、みんな無事に着陸するから心配するなよ"って言うんだ」と、まるで映画がドラマの筋書きを語るように述べた。

このコメントに対して、9.11犠牲者の遺族を初めとする多くの人が、「犠牲者を冒涜するものだ」と非難する声を上げた。ユナイテッド航空93便の犠牲者トーマス・バーネットの妻は、乗客が力を合わせてテロリストと戦い、ホワイト・ハウスへの突撃を阻止したことを強調しながら、マークを非難。米TMZの取材に対して、「ユナイテッド航空93便のテロ計画は、あの日、乗り合わせていたヒーローたちによって阻止されたんですよ」「マークが、自分が乗ってたら、きっと全てを止めることができたのにという憶測は、バカげているし犠牲者たちに対する敬意が全く感じられないものだわ」と怒りを露にしている。

マークは、これら非難の声を受けて、謝罪声明を発表。1月18日付けで、「自分は、あの飛行機に搭乗していた犠牲者たちとは、違ったことをしただろうと発言したことは、無責任なことでした」「無神経なことを言ってしまい申し訳ありませんでした。犠牲者の遺族に対して、深くお詫びします」と謝罪した。

すぐに謝ったマークだが、アメリカでは10年経った今でも、9.11に関することには世論が敏感に反応するため、当分、マークに対する風当たりは強いだろうと見られている。
 
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