「Lの世界」ジェニファー・ビールスが新作ドラマで刑事の未亡人に

人気海外ドラマ「Lの世界」「ライ・トゥ・ミー　嘘の瞬間」のジェニファー・ビールスが、米CBSの新作ドラマ「Widow Detective」への出演交渉を行っている。米TV Lineが報じた。

「CSI」シリーズのプロデューサーとして有名なキャロル・メンデルソーンが製作総指揮を務める「Widow Detective」は、「Sex and the City」のエイダン役で知られるジョン・コーベット主演の刑事ドラマ。ロス市警の捜査官である主人公は、不幸にも任務の間に3人のパートナーを死なせてしまう。そして、遺された家族を心配する彼は、パートナーの未亡人たちと親しくなっていくが……。

ジェニファーが出演交渉を行っているのは、3人の未亡人のうちのひとり。また、「スピン・シティ」のローリー役や「カリフォルニケーション」のソーニャ役などで知られるポーラ・マーシャルも、未亡人のひとりにキャスティングされているという。

なお、本作には「ER 緊急救命室」の外科医ピーター・ベントン役を演じていたエリック・ラ・サルも、主人公と親しい同僚刑事役で出演すると伝えられている。