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ワン・ダイレクションとP・モーガンが激しくツイッターバトル! きっかけは意外な人

2012年11月22日
英米オーディション番組の審査員やプレゼンター、CNNトーク番組の司会者などを務めるピアーズ・モーガンが、世界中の若い女性に人気のボーイズ・グループ、ワン・ダイレクションのメンバーたちと、Twitterでバトルを繰り広げた。

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ワン・ダイレクションのメンバー、ハリー・スタイルズは21日、Twitterで、「ベッカムはオレにとってのヒーローだ」とツイート。L.A.ギャラクシー退団を表明したデヴィッド・ベッカムに対して敬意を示した。

ところが、このつぶやきを読んだピアーズが、「ベッカムがワン・ダイレクション(一方向)にしか走らないからかい?」とリツイートし、ハリーをちゃかした。

この書き込みを読んだワン・ダイレクションのルイ・ウィリアム・トムリンソンは、すぐに、「オレもデヴィッド・ベッカムが大好きだ!」とツイートした。

ピアーズはこれに対しても、「だったらグループに入れなよ。彼の最近のサッカーのプレイよりも歌ってる方がマシだろう」と応戦。続けて、「ワン・ダイレクションのメンバー2人からベッカムに関するつっこみを入れられているなんて信じられん。ボーイズ・バンドっていうのは結束が固いんだな」とつぶやいた。

攻撃をやめないモーガンに手を焼いたのか、ワン・ダイレクションのハリーは、同グループの生みの親であるサイモン・コーウェルに対して助けを求める始末。「ピアーズ・モーガンに、オレたちを放っておいてくれって伝えてくれないかな。ヒドいんだよ」とTwitterでつぶやいた。(結局、サイモンが助けに入ることはなかったようだ。)

その後、ワン・ダイレクションのリアム・ペインが、ピアーズに対して「Twitterから離れろよ!ほかにやることないのか?」とツイート。

しかしピアーズは動じることなく、「ザ・ウォンテッドの音楽を聞いてるよ」と、彼らのライバルグループを持ち出した嫌みのツイートを投稿。

ピア―ズは、終始、年期の入ったふてぶてしいツイートで攻撃。若くて純粋なワン・ダイレクションのメンバーは押され気味だったようだ。

それにしても、なぜピア―ズは、ここまでワン・ダイレクションを攻撃したかったのだろうか?
 
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