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一体何がしたいの? クリス・ブラウン、ツイッターで暴言連発の大バトルの末、アカウント削除

2012年11月27日
お騒がせ歌手クリス・ブラウンが、アメリカの女性コメディアン、ジェニー・ジョンソンとツイッター上で下品な言葉を使い激しい罵り合いをした末、1160万人のフォロワーを残し、ツイッターを退会した。

25日、クリスは自分の写真をツイッターにアップし、「俺マジで老けて見えるな! まだ23歳なのに」とツイート。これに対して、コメディアンのジェニーは「そうね! 最悪な人間は年を取るのが早いから」と返信。2009年にクリスが元彼女のリアーナに暴行をしたことを言っているのだろう。これがクリスを逆上させた。

「俺の◯◯◯をくわえるときは歯を抜いとけよ、ヤリマン (HOE:売春婦の意)」

「(売春婦のつづりは、)HOEでなくて、HOよ。この頭の悪いクソ野郎」

2人のバトルはどんどん続き、クリスはジェニーのことを「役立たず」「ガツガツしたビッチ」などと呼び、「目の中にクソしてやる」などと下品な発言を続けた。リアーナへの暴力については「リアーナが怒っているか、本人に聞いてみろ」と強気発言。

ジェニーは「最悪な犯罪を犯しておいて全く変わる気のない人なんて、絶対に尊敬できない」とコメント。

クリスは最後に「俺は別に怒ってないからな。バカを楽しませようとしただけさ。こういうビッチ共はクレイジーだよ。社会が幼稚だっていう証明だな。道端で俺を捕まえてみろよ」とツイートし、ツイッターのアカウントを削除した。
 
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