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ジャスティン・ビーバー、まさかのグラミー賞ノミネート“ゼロ”にマネージャー大激怒

2012年12月7日
12月6日に、音楽業界最大の祭典「第55回グラミー賞」のノミネーション発表が開催されたが、超売れっ子人気歌手ジャスティン・ビーバー(18)が、まさかのノミネーション“なし”に終わってしまい、彼のマネージャーが怒りを露わにしているようだ。

米Huffington Postによると、マネージャーのスクーター・ブラウンは「委員会のせいで、グラミー賞は台無しだ」と怒りのツイート。

ジャスティンは前回の第54回グラミー賞で2部門にノミネートされたが、受賞には至っておらず、いまだ無冠。今回こそはと受賞を期待していただけに、まさか1部門にもノミネートすらされないという結果を受けて、マネージャーは「納得がいかない」とグラミー賞委員会を痛烈批判している。

ちなみに、ジャスティン本人は「前進あるのみ」とコメントしている。

一方、ジャスティンのお墨付きのおかげで、今年世界的人気に火が付いたカーリー・レイ・ジェプセンは今回、2部門でのノミネートとなっている。

第55回グラミー賞ノミネーションでは、ファン. やカニエ・ウェストなどの6アーティストが最多6部門でノミネートされ、大混戦。そんな中、ジャスティンのほかにも、イギリスの人気ボーイズ・バンド「ワン・ダイレクション」、歌手のニッキー・ミナージュもノミネーションを逃している。

ジャスティンの世界的な活躍ぶりには目を見張るものがあるが、弱冠18歳ですべてを手に入れるのはまだ早いということだろうか?
 
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