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元祖「ビバヒル」ルーク・ペリーが究極の選択! ケリー、ブレンダ、ドナの誰を選んだ?

2013年1月25日
人気海外ドラマ「ビバリーヒルズ高校/青春白書」でディラン役を演じたルーク・ペリーが、“究極の選択”を迫られた。

ルークは22日、米Bravoにて放送されているトークショー番組「Watch What Happens Live」に出演。同番組には、「結婚したい女、寝たい女、殺したい女」を選ぶというコーナーがあり、司会者のアンディ・コーエンは、ルークに選択肢として、「ビバヒル」で共演したジェニー・ガース(ケリー役)、シャナン・ドハーティー(ブレンダ役)、トリ・スペリング(ドナ役)の3人を提示。

「ビバヒル」で、友人関係であった裕福なお嬢様ケリーと田舎育ちの女の子ブレンダは、ルーク演じるディランをめぐって関係が悪化したという“因縁の過去”があるが、この日、ルークは「寝たい女」にケリーを演じたジェニー・ガースを選択。なんでも、「ジェニーが一番お金を持っているから」だそう。

また、ルークは「結婚したい女」にドナ・マーティンを演じたトリ・スペリングを選択。なんでも、ルークは、トリの父親で「ビバヒル」の製作総指揮者でもあるアーロン・スペリング(2006年死去)に対し、「彼女の面倒を見る」と約束していたという。

そして、「殺したい女」に選ばれてしまったのは、シャナン・ドハーティー。ルークはその理由について「彼女も僕を殺したがっているから」とコメントした。ルークとシャナンは「ビバヒル」撮影時、非常に仲が悪かったことは有名。もしかしたら、現在も不仲は続いているのだろうか?

ケリー、ブレンダ、ディランの長きに渡る三角関係バトルは意外な形で幕を閉じた。
 
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