焦りすぎ? ジェニファー・ロペスがウェディングドレスでレッドカーペットに登場

人気女優・歌手ジェニファー・ロペス(43)が、レッドカーペットにウェディングドレスを着て登場し、話題を呼んでいる。

ジェニファーは2011年、同じくラテン歌手・俳優のマーク・アンソニー(44)と7年間の結婚生活に終止符を打ち、現在はダンサーであるキャスパー・スマート(25)と交際している。今でも若手女優に劣らず美貌を保っているジェニファーだが、さすがに18才という年の差は大きいのか、ジェニファーらしくない弱気な発言も目立つ今日この頃である。

そんなジェニファーが、今月24日にニューヨーク市で開かれた新作出演映画「Perker(原題)」のプレミアにおいて、レッドカーペットに白いドレス姿で登場した。結婚式を思い起こさせるこのドレスだが、実は本当にウェディングドレスだという。

フランスの人気ファッションブランド「ランバン」のブライダルコレクションに並ぶこのドレスは、お値段4,190ドル(約38万円)。足元も同じくランバンの真っ白なパンプスに包まれたジェニファーは、左薬指に光る大きな指輪とあいまって、今にもブーケを投げて来そうないでたちであった。

この他にも、ゴールデン・グローブ賞やラスベガスで開催された「Perker(原題)」のプレミアでも白いドレスを着ていたジェニファー。先日には、米CBSの番組「This Morning(原題)」で、「キャスパーとの結婚はまだ考えていない」と語っていたジェニファーだが、実際にウェディングドレスを着て来てしまうほど。実は結婚願望は大アリなのでは?

それよりも、まだ25歳、遊びたい盛りの恋人キャスパーは、ウェディング姿のジェニファーを見てどう思ったのだろうか。