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公開直前! 映画「アイアンマン3」ロバート・ダウニー Jr.最新インタビュー公開

2013年4月23日
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いよいよ日本での公開が4月26日に迫った映画「アイアンマン3」主演俳優ロバート・ダウニー Jr.のインタビューが公開された。

日本でも大ヒットを記録した映画「アベンジャーズ」のメンバーの中でも最も高い人気を誇る、億万長者にして天才発明家トニー・スターク=アイアンマン。本作は、彼の《最後の戦い》を描いたアクション超大作。

今回のインタビューで、主人公トニー・スターク=アイアンマンを演じる俳優ロバート・ダウニー Jr.が、本作「アイアンマン3」についてや、前シリーズからの物語の流れ、共演者などについて語っている。


Q : 他のヒーローにはない、アイアンマン独自の魅力とは何だと思いますか?

ロバート・ダウニー Jr.(以下RDJ) : テクノロジーによって生まれたヒーローだと言う点で、現実味があるというのが最大の魅力じゃないかな。「本当に存在し得るかも」といった信憑性が、大ヒットの理由の1つだと思うんだ。

Q : シリーズ前2作では、それぞれのテーマに従いアイアンマンに何かしらの大きな挑戦が課せられます。1作目は「いかにして世界の秩序と平和を守るか」、そして2作目は「アイアンマンの人格/アイデンティティを形作るのは、パワードスーツなのかそれを身につける人間なのか」というのがテーマでしたが、今回の3作目では、どのような挑戦がアイアンマンを待ち受けているのでしょう?

RDJ : 3作目のアイデアを検討するにあたっては、『アベンジャーズ』からの流れを引き継ぐべきだと最初から考えていた。あの映画での出来事がトニーにとってトラウマになっていたとしたら、そこからすごく興味深いチャレンジが生まれるんじゃないかと思ったんだ。異次元へのポータルが開いて、そこからエイリアンの大群が攻めていくる、っていうのはかなりユニークなシチュエーションだったと思うし、あんな恐ろしい光景を目にしたら、誰だって冷静ではいられなくなるはずだしね。それと今回は、パワードスーツを脱いだ素顔のトニーが大々的にフィーチャーされていたり、彼が自らの手で新しいパワードスーツを開発したり、といった点で、1作目の『アイアンマン』に回帰した感じが若干あると思うよ。

Q : この映画の中で彼は、その不安をどのように克服していくのでしょうか?

RDJ : 国民的ヒーローとして皆に愛され、期待される存在のトニーだけど、スポーツ選手や政治家、もしくはタレントなんかと同じで、時には現実社会に出て一般の人々と交わるべきだと思い立つ。そこで今回彼は、ニューヨークやロサンゼルスのような大都会以外のアメリカを知るべく、ちょっとしたドライブ旅行に出かけるんだけど、その過程で自分もしょせん特定の仕事を抱えた労働者であり、1人の人間にすぎないと悟ることになる。そしてそれが、彼にある種の救いをもたらすことなるんだ。それからもちろん、ペッパーの存在も彼にとって大きな支えだね。今回は実に興味深い彼女独自のストーリー展開も用意されている。この映画の大部分は、愛するペッパーの元へ帰りたい一心で懸命に戦うトニーの姿を描いているんだ。

Q : この映画では、シリーズ1作目からの共演者であるグウィネス・パルトロウをはじめ、ドン・チードルやレベッカ・ホール、ガイ・ピアースやサー・ベン・キングズレーなどすばらしい俳優陣がキャストに名を連ねていますが、こういった錚々たる実力派俳優たちとの共演はいかがでしたか?

RDJ : まずはグウィネス・パルトロウ。言うまでもなく大好きな女優だし、僕にとっては妹みたいな存在で、妻とも大の仲良しなんだ。次にシリーズ前2作の監督として知られるジョン・ファヴローだけど、今回は監督としてのプレッシャーがない分、観客に大人気のお馴染みハッピー・ホーガン役をのびのび演じているよ。『アイアンマン2』からレギュラーに加わったローディ役のドン・チードルは、今回アクション・シーンもぐっと増えて今まで以上に大活躍するんだ。観客は彼の新たな一面に、大興奮すること間違いなしさ。キリアン役のガイ・ピアースは、難しい悪役をとってもチャーミングに演じているから、観客は彼の演技から目を離せないはず。最後はレベッカ・ホールとサー・ベン・キングズレーという、イギリス出身の名優2人。米国人俳優には、きちんとしたトレーニングを積んで役者になった人もいれば、ラッキーにもたまたま才能に恵まれたっていう人もいるけれど、ベンとレベッカはまさしく職人技、といった英国人俳優ならではの巧みな演技で、意外性のある役柄をそれぞれ見事に演じきっている。2人は言うなれば、イギリスから取り寄せた秘密兵器ってところかな。

Q : アイアンマンを5年間演じてこられたわけですが、この役柄はあなたにとってどんな意味をもつのでしょうか?

RDJ : 僕の立場で考えたら想像がつくかもしれないけれど、今でこそ大ヒット・シリーズとして知られるようになったものの、5年前の時点では、はたして観客に受け入れられるかどうかまったく自信がなかったんだ。生意気で皮肉屋で、自信過剰なトニー・スタークは、自分にも重なるところがややなきにしもないとは言え、映画のポスターで自分の姿を見たりすると、「ホントに僕でいいの?」なんて、いまだに疑問に思うこともある。だからこの役を任されたのはこの上なく光栄なことだって自分に言い聞かせながら、いつも謙虚な気持ちで演じているよ。シリーズ1作目からすごく熱心にサポートしてくれた韓国のファンには、心から感謝しているんだ。シリーズ成功のカギを握る重要なマーケットだしね。劇場に足を運んでくれる観客がいてこそ、ヒット映画が生まれるわけで、僕自身1映画ファンとして、出来の悪い映画を見ると心底ガッカリするし、『アイアンマン』が、続編が楽しみで仕方ないといったような、何度も繰り返し見たくなる人気シリーズになったというのは、本当に嬉しいことだよ。

Q : アイアンマンのパワードスーツは、ご自宅にもあったりするのですか? またアイアンマン以外に演じてみたいヒーローがあれば、教えて下さい。

RDJ : アイアンマン以外で僕が上手く演じられそうなヒーローは、ちょっと思いつかないな。パワードスーツに関しては、ものすごく高価なものだから、僕だろうが誰だろうがそう簡単にもらえるものじゃないんだよ。ちっちゃいパーツならいくつかもらったことあるけどね。僕専用にパワードスーツを1着プレゼントするよう、ディズニーとマーベル相手に署名運動でも始めてくれるかい?大切に扱うって約束するからさ!

映画「アイアンマン3」は、4月26日(金)より2D/3D日本先行公開。


■ ストーリー

人類滅亡の危機を辛うじて逃れたアベンジャーズの戦いから一年──その恐怖を忘れるためにアイアンマンことトニーはアイアンマンスーツの開発に没頭する。合衆国政府もまた、国家の運命をヒーローという“個人”の力に委ねることを危惧。ヒーローの時代が終わりを告げた時、謎のテロリスト“マンダリン”の壮絶な攻撃によってすべてを失ったトニーは、残されたスーツたちを総動員し、愛する者を守るための“最後の戦い”に挑むが…


■ 放送情報

「アイアンマン3」
2013年4月26日(金) 2D/3D日本先行公開

全米公開 : 5月3日(金)
原題 : Iron Man 3
監督 : シェーン・ブラック 
出演 : ロバート・ダウニー Jr. / グウィネス・パルトロウ / ベン・キングズレー / ドン・チードル / ガイ・ピアース
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