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マーク・ロンソン、来日イベントがわずか1分で即完! 大ヒット曲「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」は今年最長のN0.1記録更新中

2015年3月10日
マーク・ロンソンマーク・ロンソン
グラミー賞受賞のDJ兼プロデューサーのマーク・ロンソンの最新シングル「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」が全米シングル・チャートの首位を独走中だ。同曲は、現在9週連続で1位を獲得。今年最長のN0.1記録を更新し続けている。

また、同曲は全英シングル・チャートでも7週連続で1位を獲得しており、全米&全英の両チャートで7週以上連続No.1を果たしたのは全米シングル・チャート史上、マークを入れてたったの4人!(他はブライアン・アダムス(‘91)、ホイットニー・ヒューストン(‘93)、リアーナ(’07))。

なお、同シングルにドラムとヴォーカルで参加しているブルーノ・マーズにとっても過去最長の全米N0.1ヒットソングとなっており、同曲は全米&全英チャートほか世界61カ国以上のiTunesシングル・チャートでも1位を獲得。全世界のチャートを大席巻中だ。

マーク・ロンソンは、故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」プロデュースで一躍脚光を集め、2008年のグラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞。ブルーノ・マーズのほかにもアデル、ポール・マッカートニーなど多くのアーティストのプロデュースを行っており、自身の作品が全米シングル・チャートで1位を飾るのはキャリア初となる。

そんな現在大ヒット中のシングル「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」を収録した最新アルバム「アップタウン・スペシャル」には、ブルーノ・マーズのほか、スティーヴィー・ワンダーが2曲ハーモニカで参加。

スティーヴィー・ワンダーのアルバム参加に関してマーク本人は「これは間違いなく僕の音楽的人生に起きた、最も素晴らしい出来事だよ。今回彼に参加してもらったのは、僕が書いた一編のメロディからスティーヴィーのハーモニカが聴こえたからなんだ。結果的にこうして本当にプレイしてくれたのは、もう奇跡としか言いようがない。こんなにも長い間崇拝してきた人、あらゆる作品を聴きまくってきた人が、この僕が書いたメロディを演奏してくれたという、あまりにも大変な事実に圧倒されて、100回くらいノンストップで繰り返し聴いたものさ」と語っている。

豪華アーティスト参加でも話題の最新アルバムを引っさげ、いよいよ今月来日するマーク・ロンソン。3月24日(火)に代官山ユニットで行われる一夜限りのプレミアムDJイベントはなんとわずか1分で即完したとのこと。また、待望の来日を記念し、YouTube上にて大ヒット・シングル「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」の日本語訳入りビデオが公開中されている。歌詞を知りたい人は要チェックだ。

【動画】「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」日本語訳入りMV



■イベント情報

3月24日(火)代官山ユニット[SOLD OUT]

開場/開演: 18:30/19:30
チケット: 3,500円(オールスタンディング・税込)別途1ドリンク
※未就学児入場不可

//www.creativeman.co.jp/artist/2015/03markronson/

企画・制作・招聘: クリエイティブマン/ソニーミュージック・ジャパンインターナショナル

■リリース情報

マーク・ロンソン
New Album「アップタウン・スペシャル」



※発売中
価格: 2,200円(+税) SICP-4387


★最新アルバム「アップタウン・スペシャル」iTunesリンクはこちら
https://itunes.apple.com/jp/album/uptown-special-japan-version/id967113103
(※iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。)

公式サイト: //www.sonymusic.co.jp/artist/MarkRonson/

■バイオグラフィー

ロンドン生まれ、NY育ち。義理の父はフォーリナーのミック・ジョーンズ、母はフリーランス・ライター、そしてロンドン/NY社交界の実力者という華やかな家庭環境に育ったマーク。妹のサマンサはDJ、シャーロットは人気ブランド「charlotte ronson」を主宰する若手デザイナーとしてそれぞれ活躍している。8歳の時に母親の再婚がきっかけで家族はNYに移住。幼い頃はステレオのスピーカー前に陣取ってエア・ドラムごっこをするのが大好きだった、というマークの音楽的好奇心は世界最大級の音楽都市=NYに身を置くことによってますます高まることに。高校入学当初はバンドを結成、ギタリストとして活躍していたが、16歳頃に当時全盛を極めたNYヒップホップやウェッサイの名曲の数々に強い衝撃を受けてDJ活動をスタート、やがてヒップホップDJを志すようになった。大学に進学する頃には人気クラブにレギュラーDJとして出演するまでに急成長、国際色豊かでクリエイティブなバックグラウンドならではの音楽的引き出しの多さとユニークなDJセンスを買われて、P.ディディといったローカル・セレブリティのプライベート・パーティでもひっぱりだこに。NYクラブ・シーンを代表する人気DJとしてその名を馳せるようになった。その後も大物アーティストのワールド・ツアーに同行するなどトップ・クラスのDJとして大活躍する一方、プロデューサー業も本格化。91年に女性シンガー、ニッカ・コスタのアルバム『Everybody Got Their Something』のプロデュースに携わったことをきっかけにElektraレーベルとアーティスト契約。2003年に1stアルバム『Here Comes the Fuzz』でワールドワイド・デビューを飾った。アルバムにはモス・デフ、Q-ティップ、ゴーストフェイス・キラー、ネイト・ドッグからショーン・ポール、WEEZERのヴォーカル=リヴァース・クオモまで多彩なゲストをフィーチャー。シングル「Ooh Wee feat. Ghostface Killah and Nate Dogg」がスマッシュ・ヒットとなった。プロデューサー/ソングライターとしての才能を見込まれ、2004年にはJ Recordsと共同で自身名義のレーベル=Allido Recordsを設立。2006年には第一弾アーティストとしてカニエ・ウェスト「Jesus Walks」への参加でも知られる実力派リリシスト=ライムフェストと契約、デビュー・アルバム『Blue Collar』が発表。その後故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」プロデュースで一躍脚光を集め2008年グラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞。2ndアルバム『アンオーソドックス・ジュークボックス』で第56回グラミー賞「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞したブルーノ・マーズの全米No.1ヒット「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュース。待望のニュー・シングル「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」は全世界のチャートを席巻中、待望のニュー・アルバム『アップタウン・スペシャル』を発売、今月3/24に行われる一夜限りのプレミアムDJイベントはわずか1分で即完している。
 
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