スウェーデン出身のイケメン兄弟バンド「ＪＴＲ」プレミアムライブにファン大熱狂！ 次男トムが好きな“一風変わった日本語”って？

スウェーデン出身のイケメン兄弟バンド「JTR」が、ミニアルバム「Centre Of Everywhere」の購入者を限定としたプレミアムライブを3都市で開催するため来日。12月1日(火)、初日となる東京公演が行われた。

JTRは、ジョン(John)、トム(Tom)、ロビン(Robin)からなる3人組の兄弟グループ。2013年に出場した豪版「X Factor」で注目を浴び、2014年にメジャーデビュー。ここ日本では、今年8月にアルバム「Oh My My」でデビューを果たした。



王子様的ビジュアルと兄弟ならではの絶妙なハーモニーで、ここ日本でも人気を博しているJTR。東京・渋谷WWWで行われたライブには、JTRおなじみの“花冠”をつけたファンや、お手製の応援ボードなどを持ったファンなど熱狂的なファンが集結。ステージ上にJTRが現れるや、会場には黄色い歓声が飛び交った。

JTRはこの日、とても大事な一曲だという「Until Then」、日本初披露となった「Call On Me」のほか、槇原敬之の「どんなときも」などを披露。ギターを一人奏でながら爽やか笑顔満開で熱唱したのは長男ジョン。一方、次男トムは何度も手を振ったりとファン想いな一面をアピール。また、21歳の末っ子ロビンは力強いラップを度々披露しセクシーな魅力を放ったりと、それぞれの個性が光るライブとなった。



また、歌の合間には、「僕らのミニアルバムの中で好きな曲は?」「セルフィータイムだ!一緒に写真撮ろう!」「アイ・ラブ・ユーって日本語で何て言うの?」などと呼びかけ、積極的にファンとの交流を図る場面も。

【 #JTR プレミアムライブ】は、花冠〜〜(*゜▽゜*)場内は大歓声です#JTRjp pic.twitter.com/5kggvBxTlg

— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2015, 12月 1

「日本は清潔だし、いい人ばかりだから大好き」と、すっかり親日家であることを伺わせた彼らは、好きな日本語もシェア。長男ジョンはスタンダードな「かわいい」が気に入っていることを明かしたのに対し、トム、ロビンはそれぞれ「イカノシオカラ」「ニンジン」と、少々変わった単語を挙げ、会場の笑いを誘っていた。

ライブ終盤では、一足お先にクリスマスのカチューシャをつけながら、パフォーマンスしたほか、ファンの「また日本に戻ってきてくれる?」との問いに「もちろん! ぼくたち日本が大好きだもん!」と力強く宣言。ファンたちの愛情込もった手作りボードなどをうれしそうに受けとると、名残惜しそうにステージを後にした。

【 #JTR プレミアムライブ】ライブ終盤では、クリスマスのカチューシャをつけて歌う大サービスもなお、本日のイベントの詳しい模様は、後日レポートにて紹介予定ですので、お楽しみに#JTRjp pic.twitter.com/iiBA2L4dNE

— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2015, 12月 1

■リリース情報

○「Centre Of Everywhere」iTunes
https://itunes.apple.com/jp/artist/jtr/id1010582341?app=itunes&ls=1

○ミニアルバム「Centre Of Everywhere」
2016年11月25日　発売
SRCP-435 (初回仕様:40P写真集付き)
￥1,600-(税込)

M.1　Centre Of Everywhere
M.2　Building It Up
M.3　Something You Gotta Do
M.4　Never
M.5　Until Then

【動画】「Centre Of Everywhere」MV


○デビューアルバム「Oh My My」



※発売中!

・初回生産限定盤(CD+DVD)SRCP-432～433 価格:2,963円(+税)
・通常版(CD)SRCP-434 価格:1,944円(+税)

【動画】「Oh My My」MV