マイケル・ファスベンダー、「アサシン クリード」携え来日! 斎藤工もファスの魅力に「悩殺されそう」[動画]

俳優のマイケル・ファスベンダーが、最新主演作「アサシン クリード」のPRのため来日。2月15日、都内にて行われたスペシャルイベントに登壇した。

「アサシン クリード」は、同名の大人気ゲームシリーズの映画化。遺伝子操作により、アサシンとして活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクション。ファスベンダーは、現代の死刑囚カラム・リンチと、彼の祖先である伝説のアサシンの二役を熱演。また、プロデューサとしても名を連ねている。

【動画】マイケル・ファスベンダー、「アサシン クリード」携え来日


昨年10月にプライベートで来日したファスベンダー。公式プロモーションでの来日は、今回が初となる。大勢のファンの前に登場したファスベンダーは、日本の印象やジェレミー・アイアンズ&マリオン・コティヤールと共演してみての感想、本作の魅力などを熱弁。イベント中盤からは、本作でファスベンダーの吹替を担当した斎藤工も登壇。ファスベンダーの大ファンというだけあって、「瞳に吸い込まれそう」「笑顔が堪らない」と大絶賛。終始ファスの魅力にメロメロだった。

映画「アサシン クリード」は、3月3日(金)より全国公開。

■作品情報

タイトル:「アサシン クリード」

あらすじ:記憶をなくした死刑囚、カラム・リンチは、遺伝子操作(アニムス)によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることになる。カラムは自分の祖先が、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属する、驚異的な身体能力を持つ伝説のアサシンであったことを知る。また彼の祖先は、禁じられた秘宝“エデンの果実”のありかを知る、歴史上最後の人物でもあった。現在と過去を行き来して、歴史の裏に隠された多くの謎と格闘しながら、祖先の持つアサシンとしての能力を手にしていくカラム。“エデンの果実”の秘密を求める彼は、自分の遺伝子の中に隠された、人類の未来を変える<禁断の秘密>を知ることになる・・・。

監督:ジャスティン・カーゼル

出演:マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズ

公開日:2017年3月3日(金)　 3D/2D全国ロードショー!