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ジョージ・ルーカス、「スター・ウォーズ 7」監督に決まったJ.J.エイブラムスについて「理想的だ」

2013年1月28日
映画「SUPER8/スーパーエイト」や人気海外ドラマ「LOST」などの制作で知られるプロデューサー、J.J.エイブラムスが、「スター・ウォーズ 7」の監督に決まったことについて、「スター・ウォーズ」シリーズを手がけたジョージ・ルーカスがコメントした。

米映像製作会社ルーカスフィルムをディズニーが買収したことから、新3部作が制作されることが決定した同作品だが、伝説的映画として知られているだけに、候補に挙がった監督たちは皆、監督を務めることに難色を示していた。

そんな伝説映画のメガホンを取ることになったJ.J.について、ルーカス監督は、次のようなコメントを発表した。

「僕は、映画製作者として、ストーリーテラーとして、J.J.にはずっと感銘を受けてきた。彼を新しい『スター・ウォーズ』の監督として選んだのは理想的だ。彼より適任者はいない」

なお、「スター・ウォーズ 7」は2015年に公開されると報じられていたが、J.J.が監督に決まったことにより、公開時期は流動的になったとThe Hollywood Reporterは伝えている。
 
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