映画「ラスト・サムライ」の原点がここに!ゴールデングローブ賞受賞、17世紀の動乱の日本を壮大なスケールで描き、全米で「ショーグン現象」を巻き起こしたミニシリーズ巨篇!
17世紀の日本、慶長5年の春。半年後には天下分け目の関ヶ原の合戦が起ころうとしていた頃。伊豆の網代に漂着したイギリス人航海士ジョン・ブラックソーンは、「按針」と名付けられ捕われの身となるが、関東にその覇を唱えていた吉井虎長(徳川家康がモデル)に重用される立場を手に入れる。しかし、すでに日本国内に活動の基盤を作り上げつつあったポルトガルの宣教師達は、プロテスタントであったブラックソーンの存在を憎み、彼を追放しようと暗躍する。一方、虎長の通訳である戸田まりこは、ブラックソーンに日本人の心や生き方、文化を教えるうちに、彼に愛情を抱くようになるのだった…。
「大脱走」「いつも心に太陽を」の脚本を手がけた作家ジェームズ・クラヴェルは娘の教科書を何気なくめくっていた時に、1600年代に日本へ渡ったイギリス人がいたことを初めて知り、その男ウィリアム・アダムス(=三浦安針)をモデルに彼の体験した日本の社会や文化を描いた小説を上梓した。この小説“SHOGUN”は一大ベストセラーとなり、これをもとに原作者クラヴェル自身が製作総指揮として莫大な制作費をかけ日米合作でドラマ化。1980年9月に米NBCネットワークで放送された際には、最高40%を超える視聴率を獲得、「ショーグン現象」といわれる日本ブームを巻き起こした。出演は「タワーリング・インフェルノ」「キング・ソロモンの秘宝」のリチャード・チェンバレン、「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのジョン・リス=デイビス、そして「グラン・プリ」「レッド・サン」「ミッドウェイ」等で既に「世界のミフネ」として海外に活躍の場を広げていた三船敏郎が虎長役を演じた。その他にフランキー堺、金子信雄、宮口精二らが日本から出演。音楽は「アラビアのロレンス」「ドクトル・ジバゴ」の巨匠モーリス・ジャール。本作は1981年ゴールデングローブ賞TV部門の作品賞、主演男優賞(R・チェンバレン)、主演女優賞(島田陽子)を獲得、島田陽子は一躍国際スターとして脚光を浴びた。なお原語版のナレーションは名優オーソン・ウェルズが担当している。
■放送日時:
1月3日(土)9:00~14:00第1部~第4部
1月4日(日)9:00~14:00第5部~第8部
(情報提供:スーパーチャンネル)




