セレーナ・ゴメス、ジャスティンの質問を聞かれてインタビュー中継を打ち切る[動画あり]

7月22日に21歳の誕生日を迎えた人気歌手のセレーナ・ゴメス。誕生日のお祝いの合間を縫ってインタビュー中継に応じたセレーナだったが、ジャスティン・ビーバーのことを質問され、突如中継を切ってしまった。

【動画】ジャスティンについて聞かれたセレーナはインタビュー中継を突然打ち切り!


これまでに数度の破局、そして復縁を繰り返してきたセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー。今月初めにも再復縁報道が伝えられながら、つかず離れずの関係を続けている。

誕生日当日、セレーナは自身の最新アルバム「Stars Dance」のプロモーションのためにシカゴのWGN Entertainmentのインタビューに登場。誕生日当日だったこともあり、インタビューは中継で行われた。

最新アルバムのプロモーションとはいえ、皆が気になるのはセレーナとジャスティンの関係だ。ホストのディーン・リチャードがセレーナにジャスティンについて質問を投げかけた。

「君はジャスティン・ビーバーとは一番近しい友人だよね。ジャスティンについて、僕らが理解していないことは何かあるかい?つまり、最近僕らは彼の非常識な行動をよく耳にするけれど、何か理解不足な点はあるのかな?」

ホストは、最近のジャスティンの奇行に関して聞きたかったようだ。ジャスティンは最近も、ニューヨークのレストランで放尿する映像が流れたり、隣人に対するツバ吐き行為などが伝えられるなどお騒がせ行動が続いている。

この質問を聞いたセレーナは、明らかに居心地が悪い様子。最新アルバムのプロモーションのために出演した番組で、まさかジャスティンの質問について聞かれるとは思っていなかったのだろう。

セレーナはうつむいたり、横を見回した後、突如インタビューの中継を打ち切ってしまった。映像の最後に映るホストは突然の出来事に呆然としてしまっている。

セレーナとしては、誕生日で気分がいいところで、いきなり本題とは違うジャスティンの話題を聞かれて、イラだったのかもしれない。最近では新曲がチャート1位を記録するなど、歌手としての活動が絶好調なだけに、いつまでもジャスティンの元彼女として認識されることにうんざりしているのだろう。