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この夏「スター・トレック」が熱い!! 世界7カ国で170%増の驚異的な興行成績を記録

2013年5月13日
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」ポスター「スター・トレック イントゥ・ダークネス」ポスター
(c) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
J.J.エイブラムスが監督を務める映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」が、5月16日(木)の全米公開に先立ち、9日(木)から7カ国で先行公開され、各国それぞれNO.1を記録。素晴らしいスタートを切った。

本作が公開されたのは、イギリス、ドイツ、オーストリア、スイス、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコの7か国。イギリス(前作対比150%で1330万ドル)、ドイツ(180%で700万ドル)を筆頭に、各国とも150~300%となる成績をあげ、累計3100万ドルを記録。これは前作「スター・トレック」(09’)対比で170%アップという驚異の記録だそうだ。

また、なんといっても前作の成績が振るわなかったメキシコ、ニュージーランド、オーストリアという「スター・トレック」ブランド未定着の3か国での本作の躍進も目覚ましい。なんと、最新作は前作比250~300%アップを記録したという。

なお、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、作品の評価を“腐ったトマト” か“新鮮なトマト” かで判断するというユニークな評価方法で採点する米批評サイト“ROTTEN TOMATOES”で90%以上の支持を集めるなど、興行成績だけでなく、作品も極めて高い評価を受けている。

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は5月16日(木)から全米をはじめ、ロシアなど16カ国で公開される。

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【動画】映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」最新予告編



■ 映画情報

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」

平和を謳歌する地球に、突如訪れた史上最大の危機。それはエンタープライズ号の内部に潜んでいた静かなる悪のもたらしたものだった。壮大な宇宙を舞台に繰り広げられる生死を賭けた闘い。仲間との絆は引き裂かれ、愛は試される。世界と引き換えにカークが、エンタープライズ号のクルーが、払わなければならない「犠牲」とは―。

8月23日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開

監督:J.J.エイブラムス
脚本:デイモン・リンデロフ(『プロメテウス』(12))、アレックス・カーツマン(『スター・トレック』(09))、ロベルト・オーチー(『スター・トレック』(09))
製作:J.J.エイブラムス、ブライアン・バーク(共にバッド・ロボット・プロダクションズ)、デイモン・リンデロフ、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー

出演:クリス・パイン、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・チョウ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ピーター・ウェラー

配給・宣伝:パラマウント ピクチャーズジャパン

公式サイト : //www.startrek-movie.jp/

(c) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
 
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