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ジャスティン・ビーバーがまた近所トラブル! 暴走行為にブチきれた元アメフト選手に追いかけられる

2013年5月29日
セレーナ・ゴメスと、条件付きながらもひとまずの復縁を果たしたジャスティン・ビーバーだが、年初から続いているお騒がせ行動は収まる気配を見せない。今度は、またご近所トラブルが再燃した。

今年3月、隣人への暴行容疑の疑いで、警察から取り調べを受けたジャスティン。自宅ではジャスティンの留守中も、毎晩、友人らが派手なパーティを繰り広げられているとされ、これまでも彼と近隣住民とのトラブルは、たびたび報じられてきた。そして今回さらなる問題が起きていることを、各メディアが伝えている。

米TMZによると、ジャスティンは現在、「無謀運転」の罪で捜査を受けているという。公式発表によると、ジャスティンが住む米カラバサスから、2件の通報があり、それによると「ジャスティンがいきなり猛スピードで車を発進させた」ということだ。ジャスティンがドライブしていた近くには、子どもが遊ぶエリアもあったという。

一方で、米PerezHiltonは、車を運転していたのはジャスティンではなく、友人でラッパーのタイラー・ザ・クリエイターであるという証言も紹介している。しかしいずれにせよ、車はジャスティンのフェラーリであったようだ。

また、近隣に住む元プロアメフト選手のキーショーン・ジョンソンも、ジャスティンに対して怒りを隠せないようだ。

関係者によると、キーショーンが今月27日夜、カラバサスの内部で開かれたパーティから、子どもとともに帰宅する途中、ジャスティンのフェラーリが猛スピードで迫ってきたという。これに怒ったキーショーンは、「ジャスティンはこのままだと誰かを殺す」と、子どもを先に家に帰したあと、なんと愛車のプリウスでジャスティンのフェラーリを追いかけたという。結局、キーショーンに追いつかれたジャスティンは、家にこもったまま彼と顔を合わせようとはしなかったという。


近隣住民を悩ませているのは、ジャスティンのフェラーリだけではない。この5日間で、ジャスティンはなんと二度も騒音で通報されている。さらにセグウェイ(電動立ち乗り二輪車)を乗り回しながら、子どもの目の前でマリファナらしきものを吸っている姿も目撃されている。


せっかくセレーナと復縁できたというのに、また警察の取り調べを受けるようなトラブルを起こしてしまったジャスティン。パーティー三昧の生活をやめて、少し生活を正していかないと、セレーナにまたそっぽを向かれる可能性もあるかもしれない。
 
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