「エンド・オブ・ホワイトハウス」本編映像公開! ジェラルド・バトラーがマッチョな身体でワイルドな殴り合い

6月8日(土)より全国公開となる映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」の本編映像が公開となった。

本作の主演を務めるのは、映画「オペラ座の怪人」や「300 〈スリーハンドレッド〉」のジェラルド・バトラー。この夏にかけて「マーヴェリックス/波に魅せられた男たち」や「スマイル、アゲイン」など主演作の公開が目白押しの今もっともアツい俳優だ。

自身がプロデューサーとしても名を連ねるほど思い入れのある本作「エンド・オブ・ホワイトハウス」でも、惜しみないアクション・シーンを見せているジェラルド。今回公開された本編映像は、ジェラルド扮する主人公がテロリストと戦う肉弾戦のシーン。

役者として多彩な役を演じては多くの人を魅了してきたジェラルドだが、やはり彼の魅力が一番引き出されるのは、今回公開されたような、鍛え上げられたマッチョな身体でワイルドなアクションをこなすシーンだ。

【動画】 イケメンでマッチョなジェラルド・バトラーの魅力たっぷり!「エンド・オブ・ホワイトハウス」本編映像


アジア人テロリストにより占拠され、彼らを守る難攻不落の要塞と化した「ホワイトハウス」。大統領を人質にとられたうえ、特殊部隊の突入も失敗…。ペンタゴン最高司令部は絶望的な苦境に立たされる中、ジェラルド扮するバニングが内部への侵入に成功。大統領の救出を試みるバニングと、そのバニングを捉えようとするテロリストが接近戦で戦うシーンだ。

また、ジェラルドは本作で披露している完璧なボディを作り上げるめに、どのような身体作りをしたのか明かしてくれた。

「観客に大きくて強い男として見せる必要があると思ったんだ。だからその要素がまず大事だと思ったのと同時に、人に気付かれないように迅速に動き回れるような軽やかさも大事だと思った」

「そのためにトレーニングはたくさんやったし、SWAT(特殊部隊)と一緒に射撃場でのトレーニングも受けた。それからスタントの人達とは、格闘技のトレーニングも受けたんだ」

「つまり、実際の現場で体験をしたことのある考え得る限り最高の人達からトレーニングを受けたわけだよね。その人達に実際の体験がどのようなものなのか、親友が目の前で殺されるのを目撃するのはどんなものか、または実際撃たれるというのはどんなものだったか、クビが切られたらどう感じるのか、そういうことを彼らに聞くことによって、真実を知ることができたんだ」

映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」は6月8日(土)より全国にて公開。


■ 公開情報

「エンド・オブ・ホワイトハウス」
2013年6月8日(土)全国公開

2013年 / アメリカ
原題:OLYMPUS HAS FALLEN
監督 : アントワーン・フークア　「トレーニング・デイ」「ザ・シューター/極大射程」　
出演 : ジェラルド・バトラー(プロデューサー兼任)「300 スリーハンドレッド」「オペラ座の怪人」、モーガン・フリーマン 「ダークナイト　ライジング」、アーロン・エッカート 「世界侵略/ロサンゼルス決戦」
配給 : アスミック・エース
©2013 Olympus Productions,Inc
公式サイト : //end-of-whitehouse.com/