ジェラルド・バトラー、実はかなりのひょうきん者？ お尻でくるみ割、「股間に氷」でスピーチ!?[動画あり]

俳優ジェラルド・バトラー(43)が、ドイツで出演したテレビ番組で、思いっきりハジケまくっている。

映画「オペラ座の怪人」では狂気の怪人、「300」ではムキムキの戦う男、そして公開中の映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」では使命に燃えるSPを演じていたジェラルド・バトラー。実は元弁護士というスーパーエリートな肩書を持つ彼だが、素顔はかなりひょうきんな性格のようだ。ドイツで出演したテレビ番組では、ノリノリでとんでもない芸(?)を披露している。

【動画】やりたい放題ジェラルド・バトラー


番組で、ひたすらオシリでくるみを割っていくというとんでもない芸を見学したジェラルド。「やってみないか」と誘われるも、まずは拒否。逆に司会者に対し「きみが試してくれ」と進めている。くるみの上に尻もちを付き、痛がる司会者。それを見ていたジェラルドは、なんと今度は自らトライ。一度は失敗したものの、二度目に見事成功。割ったくるみを高く放り投げ、喜んでいる。

ジェラルドの暴走はこれで止まらない。これ見よがしに司会者が用意しているケースには、たくさんの氷。これを前に、ジェラルドは衣装の都合で暑いとき、「内部に氷を入れて撮影することがある」というエピソードを披露。その後、パンツのベルトを緩めたのジェラルドが何をしたかは……動画3分37秒頃、その目でお確かめください。

大人気俳優にもかかわらず、過激なバラエティにも果敢に挑むジェラルド・バトラー。これまでスクリーン上で戦ってきたどんな敵より、“氷”はさぞ手ごわかったことだろう。